お母さんを憎めない人は我が子を愛せません。

私は
私と出逢った全てのクライアントさんに
幸せであるように願っています。

そして、それと同時に
そのクライアントさんの背景にいる家族にも
幸せであってほしいと願っています。

 

 

私のクライアントさんは
比率で言うと
70%の方が私より年上で
30%の方が私の年下です。

 

年上の方が圧倒的に多いため
私のクライアントさんの中には
子どもを産み育てているお母さん、が多くいます。

 

今日の記事は特に
・実際に子育て中のお母さん
・いつか子供が欲しいなと思っている女性

この両方に届けたいです。

 

 

 

私、きっと子供が好きなんだと思います。

一緒に遊びたいとかお世話したいとか
あまり思いませんが

子供特有のキラキラした真っ直ぐな目が大好きです。

 

道でどこかの知らない子供と通りすがっても
ついついその子の幸せを願ってしまうくらい
子供が大好きです。

 

 

私が現在提供しているBlackMagicProgramでは
クライアントさんの潜在意識にグイグイ食い込んでいくのですが
私はクライアントさんとの交換日記を通して
クライアントさんのご家族とも繋がります。

 

クライアントさんの旦那さんとも繋がるし
お子さんとも繋がります。

 

ここでも、どの子も本当に可愛いし
うっかり我が子だと認識してしまうくらいです。

ついでに言うと
みんなの旦那さんも可愛いです。
少年って感じで。

 

交換日記

 

 

私は、私のサービスを受講してくださった全ての方に
お母さんを恨んで憎しんで欲しいと願います。

 

 

なぜなら
この記事でもちらっと書いたように
お母さんを恨めない人は
子どもを愛せないからです。

 

お母さんをちゃんと憎めない人は
自分を愛せないからです。

 

 

『そうは言ってもお母さんも大変だったから』
とか
『なに不自由なく育ててくれた』
とか
『Yukiさんのママほど強烈じゃないから』
(↑よく聞く言葉。笑)
と、お母さんを庇うのではなくって

自分が寂しい思いをしたのなら
ちゃんと
『どうしてもっと私を大切にしてくれなかったの!』
『どうして私を愛してくれなかったの!?』
と、お母さんに怒るべきです。

 

 

この過程は絶対に必要です。

 

 

あ、ちなみに怒る、って言うのは
別にお母さんに面と向かって怒る必要はないんです。

 

自分の中に溜め込んで腐り切った
ヘドロのような感情を
ちゃんと自分で見てあげるんです。

 

 

あなたのお母さんは可哀想な人ではありません。
あなたのお母さんはあなたのせいで不幸になったのではありません。
あなたのお母さんの生き様は、そんなに美しくありません。

↑この太文字大事。

笑っ!!

 

だけど、これが真実だよ。

 

 

よく、過去の恋愛は美化される、とか言うけど
私たちが一番美化しているのはお母さん、だからね。

 

 

 

で、私たちがお母さんを美化すると言うことは
お母さんを庇って自分の感情を殺すことであり
感謝もしてないのに『お母さんのことを感謝しています』という、不気味な言葉を引き出します。

 

 

で、つい最近はっきりしたんだけど
お母さんを美化している人は我が子を愛せません。

 

 

お母さんを美化している人は
自分も愛せないし
旦那も愛せないし
友達も愛せないんだろうけど

私は↑こんなことはどうでもいいんだよね。

 

 

旦那も友達も自分自身も
大人だろうから
それはどうでもいいんだよね。

自分で自分の尻を拭けって感じで。

 

でも、子どもが見過ごされて
子どもが愛されていないのを見るのは
結構しんどいです。

しんどいってか、怒りたくなります。

正直に書きましょう。

 

『オメェ、子ども傷つけて何やってんだよ!?』
と思うし
『第二のお前を創造すんのかよ!?』
って思うの。

※第二のお前=アダルトチルドレンの連鎖、
傷ついた大人養成所

 

 

んで、我が子を愛せていない人ほど
我が子を愛せていないことに気づきません。
驚くほどに。

 

 

『子どもをどうやって愛せばいいかわからない』
とか
『子供に上手く関われなかった』
とか
子どもについてしっかり悩んでるだけで
実はマジですごい偉業なんだよね。

 

 

そうやって気づいただけ
すごいってこと。

あんた最高!!ってこと。

 

※感情が乗って文章が乱れてきました注意報。

 

 

こうやって怒ってるけど
でも、もし私が27歳の時に
『潜在意識』ってワードに出会わなければ
私は子どもを虐待していたでしょう。

断言できます。

 

 

だから過去に沢山苦しんで
はぁはぁ言いながら母親と向き合ってよかったな、と思います。

過去に沢山失恋して病んでメンヘラになってよかったな、
ってマジで思います。

じゃないと私はこの道に来れなかったから。

かといって、私自身の育児も自慢できるもんでもないし
まだまだ私も改善すべきことがあり
進化の途中にいます。

私の育児、全然すごくないです。

ただ私が自分と向き合う強度は
結構誰にも負けない気もします。

 

 

 

私たちはお母さんを憎むと
我が子を愛せます。

私たちはお母さんを憎んだ時に
やっと自分を愛せます。

 

 

お母さんを憎み切ると
最後に出てくるのは
『お母さん、大好き』
です。

『あんなに最低な母親だったけど
それでも私はお母さんが大好きなんだ』
です。

 

 

この時私たちは
自分の持ってる愛の深さを思い知るし
『え?私ってすげーいい奴じゃん』
『私ってマジで可愛いじゃん。。』
と本気で思えるんです。

これが本当の意味で
『自信がある』状態です。

こうなるとどんな自分も許せるんだよね。

 

 

失敗しても
ダサくても
イタくても
変態でも

そんな私って可愛いじゃん!!
って、全て解決する。

 

これって子どもの愛し方と一緒だよね。

 

だから私は今日も
一人でも多くの人がお母さんを恨めるよう、
それをけしかける記事を書いています。

 

そんな私はお母さんが大好きです。

ずっと連絡とってねーし、興味もないけどな★

 

Yuki

 

 

 

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