■潜在意識をデトックスする記事

女友達という“魔法”

めっっっちゃ楽しい人生に変えたいときに
ぜーーーっっっったいに、
しちゃダメなこと。

 

身内に相談すること。

 

 

 

仕事を辞めて夢への道を歩み出す時、
離婚して本当の自分を生きる時、
子育てについてそれなりに大きな決断をする時、
引っ越しをする時、

ぜーーーったいにしちゃダメなのが、
身内への相談ね。笑

 

 

身内って、
特に『親』ね。

 

 

そもそも、
あなたが今
『私の人生、めっちゃ楽しい!!』
って言えないのなら
それは親の生き方をコピーしているから。

 

親の生き方の真似をしたから
人生つまらなくなったのです❤︎

 

 

そしてこのブログを読んでいる人の
100%、人生楽しんでいません。

異論は受け付けません!!(どんっ!)

 

 

 

私たちの親がめーっっちゃ楽しい人生を歩んでたら
あなたはこんなブログ、気にも留めない。

 

こんなブログを読むより
もっと楽しい用事でスケジュールがパツパツなわけです。

 

だから
このブログを読んでいるあなたの親は
『つまらない人生を作る達人』です。

 

 

つまらない人生(もしくは苦しい人生)を作る達人に
《幸せな人生のレシピ》を聞いても
適切な回答が得られるわけ、ありません。

 

 

 

だが、しかし!!

私たちは大きな決断をするとき
親に相談したくなります。

 

 

 

今までに何十人ものクライアントさんが
親や身内に相談して、
勝手に潰れるのを見てきました。

 

 

例えば
『好きなことで稼ぐ人生にしたい
だから今の仕事はいずれ辞めようと思う』
と親に相談して

『そんなので食ってけるわけがない!』
と、全力で否定され凹んだり、ね。

 

 

つまらない人生を作る達人には
絶対に相談してはいけません…!!!

つまらない人生を作る達人から得られる言葉は
つまらない人生を作るためのレシピ、です。

 

 

 

↑私のこの記事を読んだクライアントさんが
『Yukiさんもお母さんに相談されていたので
私も仕事を辞めるかどうか、母に相談してみました』
と言っていたのだけど

 

ちょっと待って…!!!!

 

 

 

私は母に相談していません。笑

 

 

母のような、カオスな人生作る人に、
相談なんてするわけありません。

 

 

私は、あの晩
ただただ自分の話を
誰かに話したかっただけで、
相手は誰でもいいんです。笑

 

 

でも、離婚後の子供の親権問題って
そこそこ神妙な話なので
話し相手を選ぶじゃないですか??

 

 

知り合ったばっかの友達に
『離婚後の親権がー』
と話すのは、ちょっと違うし。

 

 

私はあの晩
ただ吐き出したかっただけ、
なのですね。

 

 

だから吐き出し口として
母を選んだのですね。

 

それ以上でもそれ以下でもありません。

 

 

最初っから
母からロクな回答を得られると思っていません。

 

でもこのことを母に言ったら
母が不快になるじゃないですか。

 

もし私が母に
『あなたのような人からは
ロクな回答は得られないだろうけど
今日はただ吐き出したいんで電話しました』
と言ったら

母は気分が悪くなるでしょう。

 

 

だから建前上、私は母に
『私、悩んでいてあなたのアドバイス必要です。
よろしくお願いします。』
と、低姿勢で行きましたが

そもそもの前提が
母の話を聞く気がないのです。笑

 

 

 

私はあの晩、
誰かに私の涙の時間を共有してもらいたかっただけなんです。笑

そして少しの時間
『何もできない小さな娘』に戻りたかっただけです。

 

 

でも、母の貴重な時間を貰ってますから
『なるほど、あなたの意見も参考になりますね』
といった感じで装っていましたけどね。

 

 

だから、今では
あの電話で母から何を言われたかも
あまり覚えていません。笑

 

毒親と和解後の関係は
これくらい塩っけがあって丁度いいと思います。

 

 

また、皆さんの話を聞いていて思うことは
『みんな、なんでも話せる友達がいないんだな』
『それって、とても大きな問題だな』
ということです。

 

なんでも話せる友達がいなくて
どうやってこの地球を生きていけようか?

 

彼氏でも夫でもなく
友達に心底救われる夜は
みんなに必要なはずです。

 

 

私はなんでも話せる友達がいます。

彼女とは基本的に週五とかで電話しています。

 

 

彼女も私になんでも話してくれます。

私は彼女の相談事を聞いても不快にならないし
(きっと)彼女も私の相談事を聞いても
そこまで不快でないと思います。

 

なんでも話せる友人がいない人って
相談の仕方が下手くそ、
もしくは
プライドが高すぎて相談できない、
のだと思います。

 

 

プライドについては今日は語らずに
『上手な相談の仕方』について書いていきます。

 

 

そう、みんなが
女友達に救われる夜を夢見てね★

(女友達は恋人と同じくらい
女にとって必要な存在だと思うよ)

 

 

まず、上手な相談の仕方というのは
『どんなに深刻な相談事も
少しばかりユーモアを交える』
です。

 

 

例えば
『夫が10年以上、一人の女性と不倫していることが発覚した』
という相談事も

友達に話すときは
『あいつ、粗チンのくせにマジ最悪』
とか
『相手の女の顔が小梅太夫そっくりだった』
とか

要所要所で笑いを交えるんです。

 

画像お借りしました。

 

 

そうすると
悩みを聞いてる方も苦しくならないし
楽しく悩み事を聞けます。

話している方も楽しいです。

 

私は、例の友達から相談を受けても
『重いな…聞くのしんどいな』とか
ならないんですよね。

 

もう彼女から10年間くらい
色んな悩みとかを聞いてきたけど
(そして私の方がたくさん聞いてもらっている!!
どんなセラピストよりよっぽど最高な言葉をくれる)
割と深刻な相談でも苦にならない。

 

それってなぜかな?と考えたら
彼女がちょいちょい下ネタとか、
面白い話
(例えば、自分の父親は歯が1本しかないけど肉を噛み切っている、とか。笑)を
間に入れてくれるからです。

 

 

そして、私もいつの間にか彼女から学んだのか
ある程度深刻な相談も
同じように楽しく話すようになったのです。

 

 

ですから私と彼女の話は
いつも真剣な話題がほとんどなのですが
(子育て、恋愛、介護問題とか夫婦関係)

毎回
『ちんこ』
とか
『我●汁』
と言ったパワーワードが入ってきます。

 

 

これらのパワーワードは
相手への気遣いなのですね。
(今書いていて気づいた)

 

つまり、自分が悩みの渦中にあろうと
相手へのサービス精神を忘れないということです。

(サービス精神=笑い)

 

 

そのおかげで
いつも楽しく深刻な話をできて
それが私の人生の重要な“ガス抜き”になっています。

いや、ガス抜き以上の大きな癒しとなっています。

 

 

皆さんは私たちのような
『我慢汁』といったパワーワードを使うには
まだレベルが到達していないかもしれないので
(謎の下ネタマウント!!笑)

まずは
『セックス』とか
『尿もれ』とか
そんなことから
女友達との絆を深めてみてはどうでしょうか?

 

ごめん、ちょっとふざけた( ̄∀ ̄)

 

 

 

 

有名な海外ドラマ、
Sex and the cityが世界中から
あんなに支持されてるのは
『女友達の重要さ』を
女が知っているからでしょう。

 

恋人や夫からでは得られない悦びが
そこにあることを
私たちが知っているからでしょう。

 

もし、自分の身の回りに
なんでも話せる女友達がいないって人は
私に会いにきてください。

もしくは公式ラインとか
コメントでメッセージください。

下ネタがあれは、そっこーで駆けつけます。

 

私とその友達(妊娠中)。2015年。

 

 

さっちゃん、いつもありがとう❤︎

あなたにいつも救われています❤︎

また明日電話するかも。笑

 

 

Yuki

 

 

\\魂の作戦会議ご感想//


ひっそり募集中❤︎

 

 

 

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