昨日は子どもたちを保育園休ませて
サンシャイン水族館に行ってきたよ〜！！
子ども二人と大人は自分だけ、という外出は久々でしたが
子どもたちもいつの間にか成長して
だいぶ、お出かけが楽になりました！
ロンドンからワンオペで帰国した2年前と比べたら
とんでもなく楽になった。
これからどんどん楽になると思うから、本当うれぴぃ。
そして子連れの外出はやはり平日のオフシーズンに限りますね。
どこも空いているし、これからもたまーに保育園をお休みさせようと思います。
そんな中、週末はセッションが立て込んでおりました。
魂の作戦会議を受けた方から
ご感想を頂きましたm(_ _)m
ご感想、ありがとうございます❤︎
＞母との関係が自分にとって
ここまで根深い問題になっていたとは
気付いていませんでした。
『お母さんへの感情と向き合う』となると
みんな、ついつい構えちゃうんだけど
お母さんに対する感情を
『根深い』とか
『深刻な問題』と、捉える必要はないんですよん♪
これは、どんなに過酷な幼少期を送った人でも
例えば『虐待』を受けていた人でも同じ。
それは根深くもないし深刻でもないのです。
だから早めに気付いて
サクッと！解消していただけたらなと思います。
とは言え、私自身
母への感情と向き合い始めた頃は
それをとても深刻なものとして捉えていたし
ものすごく真剣に向き合っていたけれど
↑この姿勢そのものが
『私が幸せになるには、この難関を乗り越えなければならない…』と
自ら事態に深刻さを付け加えて行って
自分でどんどん難しくしているのです。
私たちが過去にどんな経験をしていたとしても
これまでどんな人生を歩んできたとしても
それはあなたの『幸せ』に1ミリも影響しません。
でも、思考はどうしても
過去の経験とか、過去の感情を
『今』に結びつけたがる。
私の生い立ちが大変だったから、そう簡単に幸せにはなれない…
とか
過去にあんな嫌な思いをしたから、すぐには幸せになれない…
というように
思考はいつだって『時間軸』に囚われる。
エゴの3大勘違い（※Yuki調べ）は
①時間軸
②現実ありき！の在り方
③因果関係
です。
過去のあの経験が、自分の幸せを邪魔している
と言うことはあり得ません。
『時間』は、本当は存在しないからです。
過去にどんな現実を経験しようと
それは、本来は私たちの内面に一切の影響を及ぼなさいのです。
私たちの内面が、私たちの今や未来を創るのだから
つまり、どんな出来事を過去に経験しようと
本来、それは私たちの今と未来に一切の影響を及ぼしません。
私は『物事の捉え方を変えよう』『ポジティブ思考でいようね』
ということを言いたいのではなく
これからは皆さんに、
現実面でもちゃんと幸せを享受していってもらいたいと願っています。
内面だけ満たされれば現実は（ある程度）どうでもいい、
というのは、私の趣向ではありません。
内面が満たされるのは当たり前だけど
それを現実面に反映させる、ということもやっていきましょうよ。
と思っています。
だがしかし！
内面を現実に反映させて
幸せな現実を体験したいなら
まず一旦現実を放棄しなきゃいけないのですけどね…！！
これは言葉にするのが非常にむつかしいので
水族館疲れを引きずっている今の私には、
詳細な説明を控えさせてください。笑
インナーチャイルドの癒し、とか
感情の癒し、というのは
過去の記憶の浄化です。
過去の嫌な記憶を浄化するから
それに囚われない『今』で在ることができる。
過去の記憶から解放された時
私たちは自然と『本当の自分』に繋がる。
本当の自分、とは
願いをそのまま生きている自分、である。
願いは叶えるものではない。
その願いを生きている自分を
今の自分まで降ろしてくる、のである。
このあたりの仕組みについては
普段あまりブログで言及してきませんでしたが
（願望にとらわれて逆に不幸せになるパターンを危惧しているため）
BeyondマインドD&Eではガッツリ！説明しています。
願いを叶えている自分で在りたいなら
まず過去の記憶をボロボロと捨てること。
垢擦りのようにボロボロと捨てること。
（いつも例えが下品ですみません。笑
性格が出ますね。）
私たちは皆、生まれた時は罪悪感を持ち合わせていなかった。
自己否定も持ち合わせていなかった。
無気力も持ち合わせていなかった。
『いつも授乳させてもらってすみません！』
『ママの乳首を痛めつけてすみません！もうこの際、哺乳瓶でいいです！』
という乳児はいないし
『やる気出ないので今日はずっと寝ますね』
という赤ちゃんも存在しない。
あなたは、その存在を知っている…❤︎
本当の自分、が何なのかを…。
Yuki
