【最終章】私は特異的にハッピーなシングルマザーです。

 

三部作になりました!

テーマは『母親の罪悪感』だけれど
これは母親を経験したことない女性にも読んでほしい。

 

 

 

 

私たちはみんな
お母さんから生まれているよね。

そしてお母さんから生まれたってことは
お父さんもいるわけだ。

 

お母さんの卵子と
お父さんの精子が受精して
私たちが産まれた、ということになっている。

 

 

でね、世界中の
かつて娘だった女性に伝えたいことがある。

 

 

私たちは、みんな誰かの『娘』だ。

実のお母さんにあったことがない人も
みんな誰かの『娘』だ。

 

 

私たちはここで
ある一つの真実を確認しなければいけない。

 

 

その真実というのは
『娘(子ども)は、親にとってこの世界で一番素晴らしい財産だ』
ということを。

 

 

 

親にとって、子どもは
『存在してくれるだけでいい』

 

 

そこにいて息をしていてくれるだけで、いい。

 

 

つまり
私たち娘の存在が
どれだけ親の癒しになって
どれだけ親を支えたのか
どれだけ親の励みになっていたのか
どれだけ親の救いになっていたのか

今、気づかなければいけない。

 

 

 

 

 

中には
その自分の本当の気持ちを忘れて
子どもを、テレビで報道されるレベルで殴ったり叩いたりする親も、いる。

一生、言葉で子どもを否定し続ける親も、いる。

 

 

色んな親がいる。

 

 

どんな親でも
『親』という生き物の本当の気持ち
『この子が存在してくれるだけでありがたい』
なんだよ。

 

 

だが
この本当の気持ちを忘れてしまった親も、いる。

 

 

そんな親は子どもを否定し続けたり
子どもに何かを押し付けたり
子どもとコミュニケーションを取らなかったりする。

 

 

表面上、そういう親だったとしても
私たち娘は確実に親にとって
『存在しているだけでありがたい』存在なの。

 

例え、貴女の親がその本音を忘れてしまっていたとしても
この事実は認めろ!!

 

 

そして『私は存在しているだけで与える存在なのだ』という
その確証を親に求めるのではなくて
自分でそれを認めなきゃ!!

 

 

親に言って欲しかった言葉を
恋愛とか職場に求めるのではなくって

そうじゃなくって

自分でその事実に降参してよ…!!

 

 

 

 

私たちは存在するだけで
親の癒しだった、
親の励みだった、
親の救いだった。

 

私たちは上手に親を愛せていたんだよ。

 

 

 

娘である私たちから放出された愛を
上手に受け取れずに

自分がもうすでに素晴らしい愛を受け取っていると気づけずに
満たされずに生きていたお母さんもいたかもしれない。

 

でも受け取っていないのはお母さん自身だ。

お母さんは本当に大切なことを忘れてしまっていただけ。

 

 

 

つまり
私たち娘の存在が
どれだけ親の癒しになって
どれだけ親を支えたのか
どれだけ親の励みになっていたのか
どれだけ親の救いになっていたのか

今、気づかなければいけない。

 

 

↑この真実を受け入れない限り
私たちが母親になったとき
罪悪感で自分の人生を生きない、
という選択をするよ。

 

 

その罪悪感は子どもに連鎖する。
※まぁ連鎖しても子どもは乗り越えられるので問題ではないですが。

 

もしくは、
『私は子どもを上手に愛せないから子どもを産まない』
という本音ではない選択をするよ。

 

 

 

 

さらに
この真実を受け入れない限り
私たちは自分が母親になったとき
『我が子の価値』に気づけないよ。

 

 

 

 

 

存在してくれているだけでめちゃくちゃ嬉しい!!

断言する。

全お母さんの本音はコレだ。

 

 

 

この本音に気づかないと
子どもを傷つけないように、ということに意識が向いて
不安恐怖ベースの育児になってしまうよ。

 

 

不安恐怖ベースの育児は
絶対にハッピーなお母さんになれません。

いつまで経っても、母親が自分の人生を生きられません。

 

 

 

 

『いのち』が軽視される世の中。

 

 

子どもを産んだら好きなことができなくなる、とか
こんな世の中に子どもを産んだらかわいそうだ、とか
虐待とか犯罪とか戦争とか

そんな『いのち』を軽視する集団意識は
私たちひとりひとりの意識が創っているのだ。

 

 

まず『娘』である私たちは
自分が親にとってどれだけ価値のある存在であったか、
その事実に降参する。

親の表面上の言動は関係ないよ。

親にとって貴女は、この世で一番うつくしい存在だった。

 

そして『母親』である私たちは
もうすでに自分がどれだけ幸せなのか
気が付かないといけない。

どれだけ受け取っているのか
気が付かないといけない。

そこに気づいたら
罪悪感でいちいち自分を止めることなんてしない。

 

母親という役割で自分を縛ることもしない。

 

 

今ある宝物に感謝をして
自分の人生歩める。

 

 

不足感ではなくて
既に満ちた状態でスタートできるから
仕事と育児の両立も苦労なしでできてしまう。

 

 

シングルマザーでビジネスしながら
4歳と6歳の男児育てていても
余裕ありありのあり!!
になれる。

みんな、そうなれる。

 

 

これがMUSE(ミューズ)的子育て。

 

 

 

 

 

私も子どもがいない時から
自分でビジネスしていますが

母親であることは
決して不利なことではない。

 

シングルマザーも不利ではない!

 

 

私はこれからも太郎二郎と
泣きながら笑いながら幸せに歩む!!

 

世間一般のデキる母親みたいに
PTAとか保護者会に参加したり
手の込んだ料理は作れない。
子どもと過ごす時間を長く取ることも、しない。

 

私は私のやり方で
これからも子どもを愛しつづける。

 

 

私は母親です。

私は自分の人生も止めません。

 

 

Yuki

 

 

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