【不幸な母】は全然不幸ではなかった。

長いこと、母の人生を否定してきた。

あの家庭で生まれ育ったことは

今の『Yuki』が出来上がることに大きく貢献してくれたわけだが

あの、ちょっと特殊な家庭に生まれ育って本当に良かった。

(私の生い立ちはこちらからどうぞ→プロフィール

 

↑わざわざプロフィールまで飛ぶのメンドクセーよって人のために簡単にまとめると

 

私の母は超絶歳の離れた男性の子供を妊娠出産。

カトチャン夫婦を思い浮かべてみて?

あのくらいの歳の差。

そこに生まれたのが私と妹。

その男性(つまり私の父にあたる人)は他にもたくさんの家庭を持つ、いわば一夫多妻制で

私は異母兄弟が10人以上いる環境で育ちました。

私の父の正妻は母ではなく他の女性。

 

 

 

 

幼い頃から、母が父のことで泣いているのを見てきました。

父の正妻は地味なオカッパの女性でした。

彼女はしばしば我が家に無言電話をかけてくることがありました。

母は、正妻とそれ以外の女性の存在を知りながら

父と一緒にいることを選んだけれど

時々、いや、いつも結構悲しそうに見えました。

 

父のことを大好きなことが伝わってきたし

父は一夫多妻制をやるくらいですから自己中な男だったけれど

母は一度も私たちに父のことを悪く言いませんでした。

 

父が死んでもう15年くらい経つけれど

母は未だに父が大好き。

 

 

とか書くとちょっとした美談っぽいけれど 笑

父のこと大好きなクセして(?)

父と離れた後、母は何人もの男性と付き合うのですけれどね!笑

モテるんですよ。

 

 

小さい頃から

『どうやったら母を幸せにできるかな?』といつも考えていた。

その思いが、私がこのビジネスを始めたきっかけ。

最近気付いたけど。

 

どうやったら母を幸せにできるかな?

→どうやったら女性が幸せになれるかな?

に変換されて

今もこうしてブログを書いている。

 

 

昔っから

『母のような人生は歩まない』と決めていた。

そして、自分の父親が年取ってることがコンプレックスだったから

自分が付き合う男もなるべく同い年か年下に絞っていた。

年上と付き合ったら母みたいになるー!と思ってたの。

 

まぁでも、私の性格的に年下は合わないですから

結婚相手は結局3個上の夫なんだけれどね。

(あれ?2個上だっけ…?忘れた。歳は関係ないね!)

 

 

 

 

 

 

母の人生をずっと否定していたよ。

 

 

 

あんな爺さんと結婚して(←笑)

私は友達に父を見せたくないし

母本人は女性関係にヤキモキして悲しんで苦しんで

自業自得じゃん!バッカみたい!!!

女にいつも寄り添って一途に大切にしない男を選ぶ女はバッカみたい!!!

バカバカバカ。

 

そんな風に思っていた。

 

 

 

出産後はいつも、昔の母親を辿りたくなる。

母に頻繁にラインをして

『私の産後は(父はあてにならないし)どう過ごしたの?』

『いつ仕事復帰したの?』

色々聞いている。

 

 

3歳離れた妹の産後はいつ仕事復帰したのか母に尋ねてみた。

そしたら

『産後28日だよ★(キャピ!)』みたいな

母らしい返事が来た。

 

(私の母はいつもこんなノリである。だからモテるのか?笑)

 

 

どうやらね、当時、父は会社が上手くいってなかったらしく

(父は不動産会社を経営しており、羽振りのいい時も結構あった)

なぜか母が頑張って仕事復帰をして父の借金返済のために働いたらしい。

 

 

 

 

なぜ???

 

 

 

 

 

 

私には到底理解不能な感覚で

クエスチョンマークしか思い浮かばねぇ。

 

全くもって、下記のことが理解できない。

ちょっとまとめてみよう。笑

 

★自分の恋した人は爺さん

★恋人はたくさんの女性とたくさんの子供を持つ

★恋人は自己中で子育てには協力的ではない

★恋人の会社の借金のために、産後の母が産後28日で仕事復帰

 

うん、私には全然理解できない。

 

 

でも昔の私と異なることは

私には理解できないけれど

これが母にとっての『幸せ』だったのだな、と理解できるところ。

 

 

母の人生を『バカバカバカ!自業自得!』と切り捨てるのではなく

『そういう人生を送ってる人もいるのね』

と冷静にジャッジなしで見れるところ。

 

 

この仕事を始めた当初は

まだまだ母の人生を否定していたので

例えば

『男に振り回され悲しんでいるように見えるクライアントさん』

に出逢うと

なんだか私も必死になっちゃって

『どうにか目を覚ましてあげないと!!!』

『そんな恋愛は間違っている!』

『女はいつも笑っていられる恋愛をしないとダメだ!』

と思っていた。

 

 

クライアントさんを、私目線から見た『幸福』に導きたくて必死だった。

でも、それは私目線から見た幸福を押し付けていただけだった。

 

 

例えば、ある女性が、男性の浮気相手だったとして

本命でなかったとして

それを『悪』『不幸』と決めつけたのは未熟な私の判断だった。

 

 

今では心の底から

『そんなレンアイも、あるよねー』と思うし

みんながそれぞれやりたいように恋愛すればいいだけ。

ワタシの仕事は、女性の中にいる『もう1人の自分;通訳者』

 

 

私から見た『不幸』な人生を歩むことは『悪』ではなかった。

つまり、不幸という概念が私の世界から消えた。

みんな、自分に必要な人生を歩んでいる。

 

 

生まれた時から、ずーーっと不幸に見えた母は

不幸ではなかった。

 

 

その気づきが、私を幸せにしている。

 

 

そして、母のように自分を省みずに恋愛に飛び込める人生がちょっと羨ましくなった。

私の性質上、どうやったって男にそこまで尽くせないからさ。

尽くしてもらうことばかり得意だけれど。

 

母の純粋さというかキャパの広さが、

今はちょっと羨ましい。

 

 

 

 

 

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