別居が順調に進んでおります。
今日は引っ越しの第一便が完了しました。
◆別居騒動の記事はこちら
別居について記事にさせていただいたことで
『旦那さんは子供と会えなくなるがそれについてどう思うのか』などの愚問を頂戴いたしました。
夫はもちろん、元気とは言えません。
胃腸があんなに丈夫な彼が、昨日一緒に行ったランチでは
胃痛のため食事もあまり摂らず。
不眠とは無縁な彼がなかなか寝付けない様子。
きっと、自分とガッツリ向き合う前の私だったら。
例えば7年前の私だったら
そんな彼の姿を見て罪悪感で吐きそうになり
『そんな彼の姿を見るくらいなら自分を殺したほうがマシ!』と即刻、別居の提案をナシにしただろう。。
そう、まるでお母さんの哀しみを娘である私が全部背負おうとしたあの頃のように。
『私が頑張ればママを幸せにできる!』と頑張っていた、あの頃のように。
私に愚問を投げかけた方は
日常生活で現在進行形でそれをやっている。
他人の幸/不幸は私のせい。
そうやって、自分と他人の境界線を失い
お母さんを幸せにするためにやりたくないことを頑張り
夫を幸せにするために夫の顔色を伺っている。
彼氏の不幸は自分のせいだと勘違いをし
他人の状態によって、ジェットコースターのように一喜一憂をして
まるで自分なんて見ている暇がない。
今までに見たことがないくらい堕ちている夫を見るのは嫌だ。
だから早く帰りたい、日本に。
そんな夫を見るのが嫌。
夫への罪悪感はほとんど、ない。
別居の提案が揺らいだことも一度もない。
夫の体調不良も不眠もあまり関心がない。自分でも驚くほどに。
※というか胃痛や不眠は私には馴染み深いものでもあるのだ。
夫の不幸は、夫のモノだ。
それを私が奪ってはいけない。
なぜか悔しさを感じちゃうけど
夫は今はこんなに落ち込んでも
絶対に幸せにしかなれない人だ。
誠実だし人格者だし素敵な女性にモテると思う。
そうなったときに自分は後悔するのだろうか、と思ったりする。
別居をしたら私の気持ちが変わって『やっぱり夫がいい!』となるのだろうか?と思案したりもする。
先のことは分からないけれど、私は今自分が正しいと思ったことを行うのみだ。
これが正しいか、なんて自分でも分からないけれど。
泣きそうな気分。
Yuki
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