ヤッホー!!
腰がバッキバキに痛いYukiです。
先週あたりから
マジでぎっくり腰になる予感しているけど
この腰の違和感、大丈夫なんだろうか。
…と思いつつも
最近は森林浴を楽しんでいます。
家から徒歩10分のとこに
石神井公園っていう、でっかい公園があるのです。
ご老人たちがバードウォッチングでいらしてるんですが
昨日は沼に大きな鶴のような鳥がいました。
そしてその鳥は人間にビビることなく
静かにその沼に佇んでいるのです。
その鳥の写真を撮ろうとすると
こんな風に逆光が綺麗な光で入るので
この鳥は天使の化身か何かかもしれない、
とマジで思っています。
今朝も同じ鳥を探しに、同じ場所に行ったのですが
もう姿は見えませんでした…。
***
今日は文恵さん、という一人の女性について書かせてください。
ご存知の方も多いかもですが
文恵さんは以前、マインドD&Eを受講された元クライアントさんでして
文恵さんがマインドD&E卒業後もSNSや実際に会ったり
仲良くさせてもらっています★
去年の12月。
私は1歳と3歳の男の子を連れて
ロンドンから日本の宮城県へ帰国しました。
夫はそのままロンドンに住み続けていました。
私は別居する道を選んだのです。
宮城では私の実母が育児をサポートしてくれる、
ということで話がまとまっていました。
ですが実際に宮城に引っ越してみると
母に我が子を預けられるような状態ではなく
私は想定外でしたがワンオペ育児をすることになりました。
今年の冬は
宮城は近年稀に見る大雪で
(100年に一度とか報道されてた)
その時私は車の免許もなく
車もなかったので
そんな状態で田舎でワンオペ育児をするのは
マジで地獄、でした…笑
その土地の児童館に泣いて電話をしたこともありました^^
私はそんな様子も
そのままSNSで発信していました。
『実母が育児をサポートしてくれない状況になった。
保育園も見つからない。
ベビーシッターも見つからない。』
とブログで嘆いていたところ
宮城の隣である山形県に住む文恵さんが
『Yukiさんのお住まいの近くに知り合いがいるので
ベビーシッターを打診できる人がいないか聞きましょうか?』
というような内容のメッセージをくれました。
実際のメール文は
とても私への気遣いや思いやりに溢れていて
私はその文章を読むだけで元気になるほどでした。
そして
当時私が住んでいた土地のベビーシッター状況や保育園の状況を聞いてくれて、私に情報を伝えてくれました。
更に、そこから幾日が経過して
文恵さんは
『引っ越しで大変だと思うので
私で良ければ手伝いますのでいつでも呼んでください!!』
と言うではないですか。
死ぬほど心細かった私でした。
文恵さんの、その一言が
『一生忘れられないレベルの感動』として
私の魂に刻み込まれました。
実際に文恵さんは
その後、大雪の中
3時間も運転して我が家に来てくれて
引っ越しを手伝ってくれたり
私のベラベラトークに付き合ってくれました。
(※大人との会話に飢えていたのです。)
本当に素敵な時間でした。
私はその一連の出来事の中で
文恵さんを研究しました。
なぜなら
『どうしてこの人はこんなに優しいのだろう?』
『どうしてこの人はこんなおっきくて温かい愛を放射できるのだろう?』
と、疑問だったのです。
女神レベルの愛の放射でした。
とても尊敬したのです。そして憧れたのです。
だから研究したのです。文恵さんを。
文恵さんは心底私の力になりたいと思ってくれていることを感じました。
そこには1ミリの偽善も存在しませんでした。
純度100%の愛だけがありました。
それまでZOOMで2回した会ったことのない人に
そうやって愛を注ぐことはできますか?
『私はそんな風に誰かを想ったことがあるだろうか?』
そう自分に問いかけ続けたのでした。
私も文恵さんみたいに愛を放射する人になりたいと
強く願ったのでした。
その研究の結果、
(過程をいちいち文字にすると
学会で論文を発表するレベルになるので
今回は過程は省きます。
※看護師時代に学会で論文を書くのがちょっと得意だったのです。)
愛を与えることこそが
人間の1番の幸せなのだ、と
私は気付いたのです。
文恵さんはそれを知っていたのです。
もらう時ではなく
与える時に
私たちが一番、一番、満たされるのです。
だから私たちは恋をします。
だから私たちは結婚をするのです。
全ての人間関係は
『愛を与える自分』になることを学ぶために存在するのです。
私が『シーラという子』という本で学んだのも、
ソレだったのです。
文恵さんが旦那さんと最高にハッピーな関係を築いているのは偶然ではないのです。
たまたまもたらされた幸運なのではなく
文恵さん自身が手にして当たり前のものなのです。
ビジネスも同じです。
与えるためにビジネスはあります。
ですがここでちょっと注意が必要で
『与え方』を間違うと
それは共依存という関係になり
本来の愛から大きく外れます。
↑これも学ぶために
私たちは恋をして結婚をして子供を育てるのです。
仕事をしたりいろんな人間関係で学ぶのです。
自分が自分でい続けながらにして
『愛を与える』のです。
私はこの文章を書きながら
また感動しています。
世界中が
こんな愛の循環になったら
どんなに素敵でしょうか。
そして私たちはそれを実現するために
こうやって地球に産まれてきているのです。
そうは言っても
自分を愛する感覚が分からないと
『愛を与える?そんなことより愛が欲しい!!』
と感じてしまうことでしょう。
それはそれで完璧なのです。
それすら愛を学ぶ過程なのですから。
このような場合は
愛を与えることではなく
一旦、自分を愛することから始めます。
飛び級は無理ですし
愛の世界では飛び級はご法度です。
順番が、あるのです。
長い間、セラピストをやっていると
ZOOMコンサルなどで
画面に相手の顔がパッと映った瞬間に
その人のエネルギーレベルが分かります。
ですから私は継続セッションのクライアントさんに
『今日は元気そう!!よかった!』
とか
『今日はなんだか元気ないけど大丈夫?』
とか言ったりします。
文恵さんと初めてZOOMでオンラインでお会いした時
文恵さんは本当に死にそうな顔をしていて
マジで心配になるレベルでした。
今の文恵さんは別人です。
いや、こっちが本来の文恵さんなのですが。
あの心細い生活の中、
私を支えてくれた人はたくさんいますが
文恵さんが我が家に駆けつけてくれた時、
そしてあの愛で溢れたメールを思い出すと
私はなんとかやっていける気になったものです。
こんなに熱い気持ちを文恵さん本人に伝えていないので
ブログ記事として書いておく。
直接言うと泣いちゃうし恥ずかしいので。
これは私から文恵さんへのラブレターです。笑
文恵さんに何かあったら
子供も何もかもほっぽりだして笑
いつでも私が駆けつけます★
↑忘れもしない、文恵さんがメッセージをくれた晩は
一人でホテルでこのブログを書いた。
Yuki
潜在意識美人®︎Style Owner Yuki です。
36歳丑年,社長,ブロガー,エッセイスト,セラピスト,起業コンサルタント,講師,母,妻(別居中)複雑な家庭に生まれ育ち看護師として働き始めるも25歳頃に鬱状態となる。転職を繰り返し金欠、ダメ恋愛ばかりの人生に絶望していたとき『潜在意識』という概念に出逢う。そこから潜在意識(深層心理)を猛勉強し2015年にセラピストデビュー,その後結婚&ロンドン引越し。セッション回数は1000回を超える。特に恋愛面や生きづらさに対してご好評頂いております。現在は2児の母でエリート夫を置いてロンドンから帰国→別居。世間に流されない『自分だけの幸せ』をモットーに生きてます。株式会社youni代表取締役。
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