意味のないものは存在しなくていい。
使えない人間は存在するべきではない。
という、なんとも風情のない今の世の中。
今の社会は脳が化(ば)けた社会だ、
脳化社会だ!
と言っているのが養老孟司さん。
養老孟司さんって有名ですよね。
『バカの壁』という本で有名ですが
私は養老さんの本を一冊も読んだことがありません。
なんか難しそうだから。笑
養老さんの経歴もなんかすごそう。
すごそう過ぎてもはや分からん。
↓↓養老センセーの経歴
日本の解剖学者。 東京大学名誉教授。 専門は解剖学。 神奈川県鎌倉市出身。栄光学園中学校・高等学校、東京大学医学部を卒業後、一年間のインターン(研修医)を経て1967年(昭和42年)に東京大学大学院基礎医学で解剖学を専攻し博士課程を修了、1967年(昭和42年)医学博士号を取得する。題は「ウロコ形成におけるニワトリ胎児表皮の増…
賢過ぎて、凡人の私が理解するのはあまりに難解そうだと感じていた養老センセーが
『今の社会は脳が化けた社会だ』と言ってたんです。
この『脳が化けた社会』って
私の言葉で言うと
エゴが暴走した社会、
思考が暴走した社会、
男性性に傾き過ぎてバランス崩れた社会、
ってとこかな。
『今の社会は意味がないものを良しとしないんですよ』
と養老センセーは言っていて
こんなに頭も良いのに、柔軟な考え方を持っている養老センセーって素敵だなって思いました。
自分の知性に頼りきっていないというか、そんな感じ。
ステキ💜

そんな脳が化けた社会では
職場でも
『あいつ使えないからいらない』
という雰囲気が漂い
社会では老人と子供が毛嫌いされる。
産休を取る女性が居心地悪い思いをしたり
生産性のない人間が厄介者扱いをされる。
私たち人間、みんな初めは
『役立たず』なのに!
赤ちゃんなんて
おっぱい飲んで泣いてうんちして寝るだけの、まったくの役立たず👶
私たちのスタートはそこなのに。
そして人間は皆老いていく。
皆、老人になる。
そう、私たちは皆
役立たずで生まれて
役立たずに戻って死んでいく。

それなのに
社会(資本主義)の役に立たない人を
『いらない!』と切り捨てるのは
自分で自分を殺しているようなもの。
会社には本当に有能な人材ばかり必要なのでしょうか?














