■潜在意識と愛情,恋愛

エゴちん降参!!ずっとトキメキと安心に浸るパートナーシップ

わかった。
恋愛やパートナーシップで悩んでいる人って

本来のパートナーシップの姿を知っていないのかもしれない。

おデート!


最近、というかいつもなのだが
恋愛や夫婦関係の相談は多くて
つい先日フィナーレを迎えた自愛道場のzoomでも恋愛に対するコメントをもらったので今日は(今日も?)パートナーシップに関する記事を書いていくぅ!!

💎真のパートナーシップとは?


まずね、本来のパートナーシップの姿、というのは

思い悩むことがない、安心感で満たされている

という状態なんだよ。

そりゃ現実世界において誰かと長期間の人間関係やるなら『一切の不満がない!!』という状態はないのかもしれない。恋愛初期ならそういう時期が一時的にあっても長期間ともなると『あー、また靴下をソファーに置いたままにしてる😮‍💨』とか『飲み会帰りの男って酒とニンニク臭くて無理!!😡』とか、そういうネタになるような、笑い話になるような不満のようなものはあるだろう。そしてネタになるようなそんな不満は人間関係を紡ぐ上での喜びであり愛しさの元となったりする。

私がここで言う『思い悩むことがない』というのは、ネタや笑い話にはならないような深刻な悩みのことである。

私が普段、パートナーシップで思い悩んでいるみんなの話を聞いていて感じることは、みんな

という前提で世界と捉えているということだ。
『当たり前』がズレているのだ。

つまり、恋愛で悩んでいる人は
潜在意識でパートナーシップについてこう定義している。

こうやってみんなエゴちんを使って自分に多大なプレッシャーを与え、そのプレッシャーのせいで伸び伸び生活することができなくなってギュッと体を縮こませこわばらせ生活している。
このような身体状況になると体調を崩すのはもちろんのことだが、仕事でもミスしやすくなったりトラブルに巻き込まれやすい。

本来のパートナーシップっていうのは、
こうやって体に力を入れて思い悩むこととは無縁なんだ。

では、今のYukiは『パートナーシップ』をどう定義しているかを書いていく。

今のYukiにとってパートナーシップとは↓コレだ。
そしてこれが本来のパートナーシップだ。

尊敬してくれている
尊重してくれている
私の思い・言葉を大切なものとして扱ってくれている
私を喜ばせたいと思ってくれる
私が楽しそうだと嬉しそう
私の幸せを願っている
私を安心させようと工夫している

なんてことない。普通の人間関係だ。これが当たり前だ。友達関係でも家族関係でもこれがベースで『当たり前』なんだ。

💎死ぬほどキツかった恋愛依存


だが、過去のズブズブの恋愛依存だった私にとってのパートナーシップは『本来のパートナーシップ』から大きくズレていた。

そして私はその本来の姿から大きくズレたパートナーシップを受け入れてしまっていた。
不足まみれの苦悩だらけのパートナーシップを受け入れていた。

過去の私にとってパートナシップとは以下のようなものだった。

相手に気を使うこと
相手に重いとかめんどくさいと思われないよう自分が我慢するもの
相手をケアしたりお世話すること
(ケアすることで必要とされると思っていた)
相手のプライドを傷つけると捨てられるからプライドに配慮して自分の言動に気をつけること
相手の機嫌を伺うこと

たまにすごく満たされる時があって、でもそれは長くは続かない
私といない時間に相手が何をしているか不安になるもの
この人と私って合わないのかな?と思い悩むこと
相手が自分にとって嫌な言動をしてきたら『私のせい』と自分を責めること
相手が私に秘密を持っていてそれが私を不安にさせるもの
相手が考えていることがわからなくて不安になるもの

ライバルがいつ出現するか分からないから常に気を張っておくもの

上で書いた青色の『本来のパートナーシップ』を読んだ時の自分の体感と、ここで書いた赤色の私の過去のパートナーシップの定義を読んだ時の体感が大きく違うのが分かるかな?

💎世界中の女の子が抱きがちなエゴちんの妄想


上記の赤色の『過去のYukiのパートナーシップの定義』のほかに、昔の私にはこういう奇妙な思い込みもあった。
というか、これが一番デカかったかもしれない。

Because,

It is ラストチャンス🔥!!!!!!!
(瀕死寸前5秒前)

こんなストレスまみれの認識でいたもんだから
(そして大事なことは、変えるべきは現実世界の彼ではなく、自分のこの認識だけである!)
私はパートナーシップにおいて我慢することは当たり前だし
いい人ぶって相手をケアすることも当たり前だし
ストレス抱えて当たり前だし
なんていうか、嫌なことや傷つくことがあっても気にしないようにして、3歩下がって遠慮がちに『うふふ☺️』とすべてを受容するような女でいなければならないと思っていた。

ぜんっぜん、そんなキャラじゃないのにね!!!!

どっちかって言うと、男の3歩先を歩いて荷物を持ってもらうタイプです!夜露死苦卍

10年くらい前までズブズブの恋愛依存で、相手が変わっても時期が変わっても常にその時の恋愛相手は私にとって

だった。
そう思い込んでいた。
マジで不思議なんだけど、『この人がラストチャンスだ!(キリッ)』という思考に絶対の自信を持っていた。
なぜかそこに関してはかなり自信満々だった。

かつて恋愛依存だった私は、潜在意識という概念に出会い自分の内面が変わって、そこから2個の恋愛をした。

一つが前の旦那さんとの関係。
もう一つが今の相方との関係。

自分の内面が変わったからといって、いきなりはじめっから全部上手くいったというわけでもなく、内面はだいぶ変わったものの恋愛をしながら昔の私のクセが顔を出して、自分に我慢をさせたくなる時もあった。

だけどその都度私は

と、

既に世界一幸せなパートナーシップを体験しているYukiに

現実で喋ったり行動したりした。

💎なぜ男と愛し合うのではなく、男の世話をするのか?

話はちょっと逸れるが
私のところにはよく『男の人のケアしたり心配したり面倒を見ている。男の機嫌のケアをしている。男の人のお母さん役になっている』女性も相談に来る。
そして過去の私もなぜか男性のケアをすることに“やりがい”のようなものを感じていた。(だが私の場合、男をケアすることが心の底から苦手なようでケアをしてみるものの発狂しそうになって長くは続かなかった)
そんな女性に言いたいことがある。

なんでうちらが大の大人♂のケアしなきゃいけないのか?と。
自分でやれよ、と。

んで、そうやって女性に自分のお世話とかケアとか機嫌取りを求めてくるような男性は、本当にあなたのタイプですか?

私は、そのように女性にケアとお世話を求めてくる男性に対して、一切欲情や興奮をしないので、その時点で私の恋愛対象からは却下だ。必要なし!

そういう男にマジでときめけない。
『恋愛や夫婦関係とはキュンキュン🥰とときめくものである』ということ、忘れちゃいけない。

おっといけない。追記追記✍️

尊敬してくれている
尊重してくれている
私の思い・言葉を大切なものとして扱ってくれている
私を喜ばせたいと思ってくれる
私が楽しそうだと嬉しそう
私の幸せを願っている
私を安心させようと工夫している

→🆕‼️私がキュンキュンできること、私が『かっこいいなぁ』と思えること

💎貴女がその現実を体験したいか?どうしたいのか?


今はこんなことを偉そうに書いているけれど過去の私は

私に対する尊敬を失った男をラストチャンスと妄想し、いつまでも喰らいつく生粋の恋愛依存女でした。
とてもとても苦しかった。苦しいのにやめられないような錯覚すらしていた。

だけど、私はどうしても諦められなかった。

を、どうしても諦めたくなかったんだ。

そして潜在意識をガチり始めてから私は人生において『男性から愛されていないと感じる現実』を体験しなくなった。

潜在意識の学びとか幸せなパートナーシップの学びをしているのに、いつまでもグズグズなパートナーシップを観測している人は

どっかで諦めているのかもしれない。

『あの人はいいなーあの人は愛されていていいなー』
『でもやっぱり私には無理かも』
『こんな私が素敵な人に愛されるわけない』
『だって私、飛び抜けて美人でもないし才能もない』
『もう歳だし』
『女性らしい性格じゃないし』
『周りの友達見てもみんな旦那の不満とか言ってるしこんなもんで我慢しなきゃなー』

そうやって諦めてない?

もしくはあなたは『本来のパートナーシップの姿』をこれまで知らなかっただけかもしれない。知らなかったから我慢することを選び、その中で小さな幸せを見つけてやっていくしかないと思ったのかもしれない。

言っとくけど。
あなたのエゴちんがいくらあなたの価値を潰すようなことを言ってきたとして。
いくら『お前には溺愛される恋愛は無理』と言ってきたとして。

そんなの関係ない。

だって私、断言できる。

💎『世界一幸せな恋愛』は勝手に“起きる”

この文章を読んで、あなたの思考(エゴちん)はこう言うだろう。

『どうやって???』
『どうやったらそんな人と出会えるのですか?』
『どうやったらそんなふうに愛されるのですか?』

その質問を止めようか。

『どうやって』じゃないんだよ。

『どうやって』と考える時は、自力でどうにかしようとしているんだよ。
※自力=エゴちんの力で

エゴちんには理想のパートナーに溺愛される現実を体験させる力はない。

理想のパートナーに溺愛されるという現象を『起こす』のは

だから、『これが私』と思っているその『私』ができることは

エゴちんじゃない方の自分に流されること

なの。

桃の中にいる桃太郎ベイビーのように安心して

どんぶらこどんぶらこ🍑

と流されるだけなの。

いつだって流れに逆らって無駄なことをしているのは思考だ。エゴちんだ。

これまでに思考では到底思いもつかない方法で理想のパートナーに愛される体験をした人をたくさん見てきた。

『もう結婚なんて無理』と諦めていたのに半年のうちに結婚して妊娠までしたり
いきなり交際ゼロ日婚が決まったり
シングルマザーが流れで合コンに参加していきなり結婚したり

なんか『いきなり』それは起こるんだよ。

そしてみんななんとなく静かな感じでそれを受け取っているだけ。
何も頑張ってないし何の努力もしていない。
強いて言えば、力を抜くためのそんな努力はしたかもね。

私は自分の実体験とこれまでの数々のクライアントさんの奇跡を見てきたから年々確信は深まるばかりなのだ。

理想のパートナーシップなんて余裕。
誰でも現象化して体験できる。

理想のパートナーに溺愛されるには
何の資格もいらない。
特別な才能は必要ではない。
命あるなら誰だってできること。

私たちがすることは、それが“起きる”のを見守るだけ。

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