今日の記事は、なんってドギマギさせるタイトルなのでしょう…！！
だが、かわいい読者の皆さま🖐️
安心したまえ🖐️
私は
『女性の賞味期限は短いのでとっととキャリアつけるか結婚しましょう！』
なんて言うつもりもなければ
『日本のギャンダーギャップ指数がぁぁ！！女性の権利ー！！』
などとフェミニズムよろしく主張する気もさらさらありません。
余談ですが、たまにフェミニズム思想家？の人とYukiさんの書いていることが似ています！感銘を受けました！的な声を聞くことがあるが、私はそれらフェミニズム屋さんとは思想が割と違うと思うし
何よりフェミニズム屋さんは、なんかお堅くて余裕がなさそうで寂しそうに見えるので(私の偏見かもしれないが)
一緒にしないでもらいたい
というのが私の正直な感想である。
私から見たフェミニズム屋さんは
学級委員長の女子、のような堅物さがあり
学級委員長なんて１回も勤めなかったし
なんなら不登校よりだった私は
彼女たちとは人種が異なるのである。
私は自分にとって役に立つものだったり嬉しいものであれば何でもwelcome!!なので
そういった意味で、男性は私の人生において超！超！welcome!!なのである。
(相変わらず勝手な偏見かもだが)フェミニズム屋の方々は
『私、男がいなくても生きていけますから(ｷﾘｯ)』
のように、掃除の時間にちゃんと掃除をしない男子を注意する学級委員長女子というイメージがある。
私はその男子たちと同じく、掃除をサボりたい民なので
どちらかというと学級委員長に怒られる側の人間なのである。
なんなら歴代の彼氏には
『ゆきのバッグの中は本当にゴチャゴチャだなー』
と呆れられながらも
バッグの中身の掃除をしてもらう、
という習わしすらある。
(ただしA型の彼氏に限る)
(私はB型だが歴代の彼氏はAかBのみである)
こうやってお世話してもらうのが
私はだーいすきなんですね😊
私の役に立つ人しか必要ないんでね。
話がそれましたが
(この話をどうしても！したかったの！！)
そろそろ本題に入っていきましょうか！！
✑女性の賞味期限とは？
『女性の賞味期限』という言葉から
多くの人が想像するのは
子どもが産める年齢
のようなものではないか？
だとすると45歳くらいまでが賞味期限ということになろうか。
もしかすると令和Z世代のような若者は
『え、ﾅﾆｿﾚ。ってか女に賞味期限ってあるの？ウケるーエモーい。ラブブー』
という反応をするかもしれない。
男性の中には
『女は25歳まで！』
という侘び寂びが分からない知能の低そうなジジイもいるだろうし
個人によって
女性の賞味期限、
つまり女性としての魅力を感じられる期間
についての回答は大きくバラつきがあるのだろう。
では、この記事を書いている私が
『女性の賞味期限は？』
と誰かに聞かれたら
『女の賞味期限は一生で、しかも時期によって異なる風味がある』
というようなことを答えるだろう。
そう。
私たち女性の風味(味わい)は
人生の時期によって３つに分かれ
その時期その時期の過ごし方・楽しみ方・やり過ごし方、みたいなもんがある。
今日一番伝えたいのはその３つの時期のことなんだ。
フェミニズムでもない、
女性の権利を主張するつもりも毛頭ない、
男性に媚びるつもりもさらさらない、
現場でたくさんの女性性に直に触れてきた
元婦人科ナースの経験と
潜在意識美人®︎Style管理人としての経験
それらを掛け算した、
潜在意識美人®︎Styleが定義する
美人な生き方
について書いていく。
✑生殖の影響を受ける女性たち
先ほども書いたように
私たち女性の風味(味わい)は
３つに分かれる。
その３つはこちら↓
①初経まで
②初経から閉経まで
③閉経後
この3つの時期のうち
②初経から閉経まで
↑この、
人生において生理がある時期
この時期において
私たち女性は
生殖の影響を思いっきり受けている
というか
人類の生殖活動に思いっきり参加している(既に誰かのお世話をしていてめちゃ役に立っている)
という状態になっている。
生理がある
＝妊娠する可能性があることを示す状態
として定義すると
私たち女性がこの②の期間に
実際に子供を産む産まないに関わらず
生殖活動に参加していることが分かるだろう。
そう。私たち女性は気付かぬ間に
いつしか自然と
生殖活動に参加しており
生殖の影響を思いっきり受けている。
私たち女性は自分のためだけ、ではなく
他の誰かのために自分のエネルギーを使うように、出来上がっているのだ。
生殖という言葉を辞書で調べると
生物が自分と同種類の生物を新しく作ること
と書かれている。
生殖とは、女性にとって
妊娠・出産・授乳
の一連の流れであり
この生殖活動には
もちろん、毎月の生理も含まれている。
別に妊娠する予定もない、
特にセックスする相手もいない、
それでも私たち女性には毎月生理が来る。
排卵日には大きなホルモンの変動があり
人によっては排卵したがわのお腹がチクチクと痛む✨
生理前には眠くなったり食欲が増し
脳は小難しいことを考えるのを一切放棄する
(↑Yukiの場合)
生理が来て数日すると
パッカーン🌞と気持ちに晴れ間が出てきて
るんるん🎵で過ごす時間が増えてくる。
ホルモンも
体調も
心も
大きくうねりながら
勝手に生殖活動に参加している。
↑ピンク色の矢印が生殖のうねり、女性性のうねり、を表している
②の時期は私たち女性は
どんなに否定しようと
どんなに『え？私そんなものの影響受けませんけど』と主張しようと
生殖という大きなうねりの影響を確実に受けているのだ🎀
✑女性性を認められないと起こること
実際に子供を産み育てることだけが生殖ではない。
妊娠する予定がなくても
SEXする予定がなくても
生理があるだけで
そして過去に生理を一度でも経験しただけで
私たち女性は人類の生殖活動に貢献しまくっていて
すでにそこで女性としての役割は、もう果たし終えている。
つまりこの時点で、女性性溢れんばかりに豊かな女性、ということである。
私は本気でそう思っているから
『女性として見られない』とか
『女として見られたい』という言葉の意味が
マジで分からない。
どっからどう見ても私は女性なので。思いっきり女なので。
自分が既に女性として思いっきり生殖活動に貢献していることに気づかない女性は
必要以上に『女でいなきゃ💦女でいよう💦』として美魔女を目指した、ただただ化粧の濃い派手なおばさんになったり
自分の人生を見ずに子供の人生に本気になって子供の人生に土足で踏み込んだり
夫やパートナーに尽くして(本人は無自覚)自信をなくしていったり
やけに男女平等を叫んだりする。
また、自分の女性性を認められない人は
パートナーの男性性を認められないので
男性性を認めなくて済む相手
(＝強さや逞しさがなく頼れない男性)
を現象化する💡
女を愛せない男とかね。
長くなってしまうのでパートナーシップと女性性の話題は割愛する🫡
✑閉経してからの私も楽しみ!!
閉経するということは
『もうこれからは私、自分のためだけに生きていいんだ』
という解放であり
それまでの生殖期間で得た経験を土台とした
ピュアな私-２章 スタート！！
みたいなものである。
②の生殖期間はどうしたって生殖のために、他の誰かのために、毎月血液を垂れ流しているわけだから
その期間は『自分1人だけの人生！！』というより
他の誰かへ注ぐエネルギーや時間があるのだ。
それは先述した通り、子供を産まない人であっても
他の誰かのために血液を流してくれているのであり
私は女性全員に敬意を感謝を表したい💗
ただ念の為ここで説教くさいことを書いておくと
『他の誰かに注ぐエネルギーや時間』という女性性の特徴をこじらせた場合、
子供や旦那や介護が必要な親のケアはできるけれど
自分の人生は歩めない、自分のことを楽しませられない女が爆誕する。
この女は妖怪かわいそうとなり、嫉妬で人生を使っていくこととなる。
閉経するということは、生殖からの解放であり
②が『ネイチャーの私エネルギー＋生殖エネルギー』だとすると
③の閉経後の期間は
『ネイチャーだけのピュアな私ー第２章』
と言えるのだ。
(ちなみに第１章は初経前)
第１章の初経前は私たちはどうしても周りにいる大人の都合に人生が左右されるが
第２章の私たちは、私たち自身が既に大人であり子供ではないので
人生において最も自由な時期である、と私は考えている。
だから閉経後の自分が今から楽しみなのだ💡
実際私は、これまでの人生のどんな時より
今の自分の映像が一番楽しいし、一番自分好みである。
今の自分の内面も一番自分好みだから
これからの自分がどんどん賢く幸せになっていくことが分かる。
さて、この記事を書いているのが
まさに生理二日目であるが
ほとんど頭が回っていないので
私が日々頭の中で1人で分析したり解釈したことを思い出して
なんとなくツラツラと書いている。
生殖活動のうねりを受けて
生理前にはカリカリしてみたり
イルカの動画見ただけで感動して泣いてみたり
るんるん期間には高市早苗さんよろしく
『働いて働いて働いて参ります…！ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…🔥』
となってみたり
日々同じところにとどまる事がない私は(女性という生き物は)
なんて面白くて愛らしい生き物なのだろう。
無自覚にも他者に貢献しまくっている可愛い生物を私はこれからも愛し抜くのだ❤️🔥
※ただし妖怪かわいそうは除く笑
もう少しで太郎が帰ってくるから習い事の送り迎えをする。
それと並行して二郎の保育園のお迎えに行く。
気が向いたら夜ご飯の準備もしよう。
女神ちゃんのメッセージに返信もしよう。
そして私は今日もたくさんカワイイ物に触れて
私自身も思いっきり可愛がってもらうんだ🎀
