■女性性と潜在意識

【女性の価値】男性からもリスペクトされる女性性

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それではみんなとお会いできるのを楽しみにしてまーす🌻

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本題に行く💪

✎ܚバリキャリウーマン!!

私のとこには色んな職業の女神ちゃんが訪れる。
無職ですよって方も、バリキャリです!!って方も、どっちも訪れてくれる。

前も書いたけど不思議なことに私のとこに来てくれる女神ちゃんには
『公務員』の方が割合多く、
なぜ真面目そうに見える公務員の女神ちゃんが
始終ブログで『ちんこ!』と、のたまってる私のところに来てくれるのか
最初は疑問だった。

だが私のその疑問も
『つまり真面目そうなあの方々も下ネタが好きってことなのね!!』
という雑な解釈で解決した。

というのは冗談で、自由になりたいんだろうね💡

んで、私のところにはこれまた不思議なことに

バリキャリ

の女神ちゃんも結構な割合で来てくれて
恐る恐る?!潜在意識美人®︎Styleの扉を叩いてくれる。

彼女たちは優秀な大学を出て
誰もが知ってるような会社に勤めたいたり
もしくはナンタラ省に勤めてます!
という方も来てくれる。

前の旦那さんと付き合い始めて起業した頃

とあるコンサル終わりに
私は彼にこう尋ねた。

『ねぇ、◯◯◯◯(とある会社名)ってなに?』

そしたら彼は驚いた顔をして

『ゆき!◯◯◯◯も知らないの!流石に世間知らずだよ!』

と苦笑していた。

私は

『だって青森に◯◯◯◯、ないもん』

と答えた。

『で、◯◯◯◯がどうしたの?』
と彼に聞かれ
『今日話したクライアントさんがそこで働いてるんだって。きっとゆきさんの彼氏さんは知ってる会社だと思う、彼氏さんに聞いたら私の会社がどんなとこか、どんな雰囲気かわかると思います!って言ってた。』
と答えたら
またしても彼は驚いた顔をして

『へ?◯◯◯◯の人がなんでゆきの話を聞きに来てるの!?』

と、あの冷静な彼が大混乱していた笑

まったく失礼な話である笑

だが私も彼のその反応を見て

『どうやらその会社は有名ですごいところなんだな』

と、世間の風潮を理解した。

この彼との会話のあと
その後10年の間にも
◯◯◯◯の女神ちゃんはおそらく5名は現れた。
(多くないか!?😂)

そして、この◯◯◯◯の方然り、
ナントカ省の方然り、
女医さん然り、

こういった、

資本主義社会のトップにある環境で働いている女性

は、もれなくみんな

男性社会における女性の働きづらさ
女性の評価されなさ
女性の不利さ

に辟易しており
辟易しながらも彼女らは

男性優位の環境でいかに成功するか?
男性社会でいかに居場所を作れるか?

悪戦苦闘しているように見えた。

こういうパターンにおいて
女神ちゃんの幸せのための対策として
色々なアプローチ法があるが
今日私は

について語ろうと思う。

✎ܚ女性と男性の幸せ法則は全く異なっている

男性優位の社会で女性が働くということは
『女性であることへの劣等感』
『女性であることへの疎ましさ』
を感じて当たり前だろう。

なぜなら、私たち女が男性優位のコミュニティで働くということは

男子バスケ部にプレイヤーとして参加し、そこで成果を出そうとする

ということだから
そりゃ、自分ができないように感じたり
自分が劣っているように感じるのは当たり前だ。

ちなみに私は
この潜在意識美人®︎Styleのメニューは

男子禁制

としており
完全女性専門の仕事をしている。

これまでに男性からセッションを受けたいと言われたこともあったが
秒で私は断った。

なぜなら、女性と男性はそれほどまでに異なるのだ。

私はこのサイトでもよく
『お母さんへの気持ちと向き合おう!』と言うけど
男性はお母さんと向き合うのは不要だ。
インナーチャイルドとかも不要だ。

男性が幸せに豊かになりたいなら

自分の最も身近にいる女性を幸せにする

これしか必要とされない。

だから潜在意識美人®︎Styleで書いている多くのアプローチ法は男性には不向きだ。

✎ܚ女性である自分を嫌う私たち

話を戻そう。

端的に言うと
男性社会で働いている女性は

全員が全員そうではないが
こういう傾向にある。

自分の中の女の子の部分を嫌う、とは
この界隈の言葉を使うと

という感じだ。

彼女たちは
(おそらく無意識のうちに)
自分の女性性を嫌い
邪魔に感じ
鬱陶しく感じ

男性に強い憧れを抱く。

だが、どんなに男性に強い憧れを抱いたとて

私たちは筋肉が少なくて肌が柔らかくて胸がふくらんでいて、
体の中心に穴が空いている、れっきとした女の子なのだ。

気が細やかで気配りがしたくて
気配りができて
誰かのことを気にかけて
誰かの安心した顔が見たい、女の子なのだ。

男性と比べると筋肉量も少なくて
食事量も少なくて
圧倒的に体力がなく
月に1回出血をして
そのうちに閉経をする。

そう、私たちは女の子なのだ。

男性優位の社会では女性の体はそりゃ不利だろう。
劣っているように見えるだろう。

そんな男性優位の社会で
男性と同じくらいの体力を持とうとしたり
あたかも『私、出血しないんで』というポーズを取ってみても
私たちは女の子なのだ。

女性が男性になろうとすることは
自分のネイチャーを否定することであり
それは

『あなたはそのままでは存在してはいけない』
『あなたは多大なる努力を積み重ねないと存在してはいけない』

と自分に言い続けている状態であり

もし、これを読んでいるあなたが
自分の女の子の部分を邪魔者扱いしているとして
そんなあなたに言いたいのは

あなたは間違っている

ということだ。

間違っていた方がいいでしょう??

誰かを悪者にしないと気が済まないエゴちんと一体化して
自分を責め続ける姿勢をとることが正しいと思っているあなたは間違っているんだよ☺️

大間違いだよ。

私たちは女の子だ。
フィジカルが弱い。
男性と比べると圧倒的に肉体が弱い。

そんでもって人によっては
出産し母乳を与え育児をすることがある。
それによって仕事を休むことは避けられない。
まさか職場で破水するわけにいかないしね。

そんなあなたの横では
出産には一生縁がなく筋肉のつきやすい体の人間(要は、男性)が
肉体をフルに使って仕事をこなし
あなたが産休中にどんどん昇進して
たくさんのお金をもらって上司からも評価を得ているかもしれない。

こんなことはどこでも起こりうる。
というかそこらじゅうで当たり前に起きている。

まず、これを受け入れる。

再配達、受け取る。

だって今んとこ、そーゆー社会なんだから。
その社会ですら『単なる映像』にしか過ぎず
その映像を通して

『私は劣っている』

と言い続けたいのは女性たち本人だ。

女性であることの価値、はなんだろうか?

それは肌の柔らかさだったり
髪の毛の柔らかさだったり
包み込むような安心感だったり
いつでもキャッキャと楽しめる無邪気さではないだろうか。

私は女性の体にも非常に価値を感じている。
女性の性被害ニュースは多く
私自身も幼い頃よく痴漢に遭遇した。
誘拐されそうになったこともある。
大人になってからも何度も変質者に会ったし
変質者を追いかけたこともある。

これを不利と捉えるか??

私は違った。
私は幼いながらに
『女性の体はそれだけ男性にとって魅力的でどうしたって惹かれてしまうものなのだろう』
と感じた。

男性が女の体を都合よく性処理として扱っているのではなく
それだけ魅力的なのだよ。

つまり、私たちは常に宝物を携えて生活している。

変な例えだが
治安の悪いスラム街でバーキン片手に歩いているようなもんだ。

それだけ女性の肉体には魅力が、あるんだよ。

魅力があって素晴らしいものを大切に扱えるかどうかは、男性の課題でそれは私たち女性の課題ではない。

私たち女性の課題は、自分の魅力を理解して必要に応じて守ることなんだ。

数ヶ月前に読んだ漫画で[BEASTERS]というものがある。
BEASTは野獣という意味だ。

この漫画は動物界を舞台としており
そこでは肉食動物と草食動物が
なんとか仲良く平和に暮らせないか、
そんな様子が描かれていた。

あるとき、性格の良い優しいオスの狼が
意図せずしてメスのウサギを食べようとしてしまうシーンがある。

この動物界では
肉食獣が草食動物を食べることが犯罪とされており
肉食獣たちは常日頃、草食動物を食べないように必死で自己を律している。
でもやっぱりたまに食べちゃう肉食獣がいたりする。

先ほど書いた優しいオスの狼は
あるとき、本能に抗えずメスのウサギを食べようとした。
この狼は普段はおとなしくて本当に優しい男の子(というかオス)なのだ。
彼は普段は草食動物を食べようだなんてしない。

彼が意図せずしてウサギの女の子を飲み込もうとしたとき
(そういうふうに体が反応してしまったとき)
この時のウサギの女の子の気持ちの描写が印象に残っている。

そのウサギの女の子は

というようなことを言っていた。
※正確なセリフは覚えていないのでご容赦願いたい!
まぁ大体こんな感じのことを言っていた。

このくだりは秀逸だなと感心した。

結局狼くんはウサギちゃんを食べることはしなかったのだが
この狼くんを男性
うさぎちゃんを女性
として、このストーリーを感じてみてほしい。

私たち女性にはこのウサギちゃんのような一面が、たしかにあるのだ。

それはこの社会のある視点から見たら
不利で危険に晒されやすくて劣っている存在に見えるのだろう。

だが、その『社会のある視点』とは何だ?
その視点は誰だ?

一つ言えることは、その視点は私たち自身の視点ではない。

映像(現実)にあるどこかの誰かの視点である。

潜在意識の基本に戻ろう。

映像(現実)には力はない。

映像(現実)のどこかの誰かの視点で自分を評価することは
それは現実に力を与えることになる。

私たちが現実に力を与えた途端
現実を猛威を奮う。

実際には現実は猛威を奮っていないのだが、そういう映像を私たちが創っている。

こんな強気でジャジャ馬のような私だが
私はあのウサギちゃんの感覚がよく分かる。
それはずっと昔から一緒にいた馴染み深い感覚である。

じゃあ、私たち女性は飲み込まれればいいんですか?
黙って食われればいいんですか?

と言うと
まったくそういうことではない。

食われる立場だからといって
草食動物だからといって
自分の価値を自分を下げる必要はないし
自分の立場を自分で下げる必要はない。

これが私のスタンスだ。

また前の旦那さんの話を出すが
彼と付き合い始めてすぐの頃
『ゆきと話してると年下の女性という感じがしないな👓』
と言われて印象に残っている。

彼は言うまでもなく
この男性優位の資本主義社会のトップ層で競争を続けてきた人である。

つまり彼の言いたかったことは

『ゆきは女性だけど俺と同じ土俵にいるよね』

ということなのではないだろうか??

彼の私の一個前の彼女は、とんでもないお嬢様だと聞いている。
※お嬢様の後に、私に来たのウケる😂

私の勝手な予想だが
彼がそれまで接してきた女性たちは
勝手に自分の立場を自分で下にしていた、
のではなかろうか?

その理由は

女性は不利で劣っていると女性本人が思っている

からである。

私は女性の体と自ら飲み込まれにいくネイチャーに誇りを持っている。
うちらってすごいじゃん、と、ふっつーに思ってる。
※でも自分が食われる立場だとしっかり理解している

と同時に私は男性のネイチャーに前向きな憧れを持っている。
頼もしさを感じている。

彼らのゴツい手
筋肉量の多い体
愚直に(感じずに)やり続ける姿勢
くっさいラーメンをバクバク食べるところ
感情に鈍感でちょっとアホっぽいところ

どれも『いいじゃん』と感じる。

✎ܚリスペクトされる女性性

女性だからといってあからさまにバカにした対応をしてくる男性と出会ったことがある。
看護学生時代の話だ。

だがそれ以外ではほとんどの男性は
女性に対して敬意を抱いているように見えることが多く
うさぎちゃんだからというだけの理由で女性を下に見る男性は相当EQが低いのだろう。
そんなやつのことはどうでもいい。

突然だが私は高校生の頃に男子バスケ部のマネージャーをしていた。
なぜマネージャーになったかというと
高校入学してすぐに、私の前の席の女の子と仲良くなって
その子に猛烈に誘われたからだ。

その子は高校生になったら絶対に男子バスケ部のマネージャになると決めていたらしく
少女漫画かなんかの影響で憧れていると言っていた。(可愛い)
あまりの彼女の猛烈なプッシュに一緒に入部することにしたのだ。

そしてここがすごく楽しかった!!

私が高校3年の頃。
『この大会で3年生は引退です!』という大会があった。

あまり強くないチームだったので
私たちのチームはすぐに負けてしまい
3年間のみんなとの楽しい日々が終わりを迎えることが決まった。

私は部員の皆ととてもいい関係を築いており
同級生とはいろんなことを話し
下級生の男の子から恋愛相談を受けたり
部員のみんなにケーキを作って差し入れをするなどしていた。
ワイワイと楽しい日々だった。

その大会で敗退をし
会場を後にするときに
ちょっとした会議?というか円になって話すやつ?
(こういうのなんていうんだっけ?)
それが行われた。

今日で引退となる3年生全員、一言ずつご意見を表明するようコーチから求められ
3年生のみんなは、訥々とこれまでの感謝とかそういうことを述べていた。

いよいよ私がお気持ちを表明する番になった。
私はテキトーにそれっぽい感謝の気持ちを述べようとしたが
何か一つの単語を口にした瞬間
(その単語は覚えていないが)
私は言葉に詰まって嗚咽をもらしながら泣いてしまった。

もう放課後に体育館に行けないこと
みんなと焼肉食べ放題に行けないこと
あのバッシュのキュッキュとした音を聞けないこと
もう大会で記録を取る立場ではないこと
もうみんなのドリンクを作らなくていいこと
もうみんなの練習用のユニフォームを洗わなくていいこと

そのどれもが全部悲しかったし終わりにしたくなかった。

泣いている私を見て、部員のみんなは動揺していたようにも見えたし驚いていたようにも見えた。

それもそのはず。

普段の私は下級生の男の子に
『男なら堂々と告白しろ!』とけしかけたり

下ネタをベラベラ喋ったり
なんていうか、涙とは程遠い姉御みたいな感じだったので

そんな私がこんなに繊細な感受性を持っているだなんて
部員のみんなは予想だにしなかったのだろう笑

だが私はそこで己の感受性を

バーン!
ドーン!
ビッシャー!

と放出し
(ウサギがそうだったように勝手に体がそう反応した)

強気な姉さんが泣いてしまったのである。

そしてその日から部員みんなの私への対応が
より距離がなく
よりリスペクトを感じるものになったのだ。

これは私の主観であり
実際に部員にインタビューしたわけではないのだが
たしかに私は彼らからのリスペクトというか
私の感受性に対する畏怖の念のようなものを受け取ったのだ。

彼らの私に対する気遣い、
例えば重いものを持ってくれたりだとか
たまに部活を見に行った時の挨拶とか
廊下ですれ違った時の『ヤァ!』みたいなお互いの目配りとか
そんなものから、これまでとは違った何かを感じたのだよね。

彼ら男性はこのような繊細な感受性、
そしてそれをバーンと大自然のうねりのように表現する力
そしてお母さんのようなみんなを包み込むような愛、
は持ち合わせておらず

だからこそ、自分の持っていないものへの畏怖の念、リスペクトのようなものを抱いてくれたのかもしれない。

その後もいろんな男性からこういった要素を感じた。

私が自分のウサギちゃんの部分を恥ずかしがらず
堂々とうさぎちゃんでいると
それと同時に私でいると

彼らはちょっとの間、驚いた顔をして
そのあとは何倍もの優しさと信用を与えてくれる。

そして私の意見を聞きたがる。(ように見えた)
なにか私の意見には未発掘の宝物があるかのように、聞きたがる。

これは恋愛、仕事まったく関係ない。
※念の為書いておくが職場で泣けば万事オッケー、ということではない。

昔勤めた超絶ブラック企業だった、とあるクリニックの院長は
『院長はすごいのだ!崇め奉れ!』的なことを自分でいうような人だったが

そんな彼でさえ、私への対応は他の人へのそれとちょっと違っていたのである。

そのどれもこれも

から、それに付随した映像が見えてきただけであり
内面→現実
この法則は絶対である。

どんなに自分が(女であることで)被害者に見える状況があったって、

内面→現実

の法則は絶対であり、
つまり何が言いたいかというと

自分の内面を変えるしか方法はない、のである。

私たち女性はやわらかく生きるようにできており
(体が勝手にそうなっちゃう)

そうするようにできているのだ。
クマが冬は冬眠するように。
鳥がどうしたって空を飛ぶように。

私は生まれ変わっても女がいいし
女という生き物がお気に入りだ。

やわらかく生きる、とは
社会的成功を放棄するとかそういうことでもない。

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