世界中が全員自分の敵だったとしても、私だけは私を愛そう、と決定した。

昨日、男っぽい記事を書いたので
今日は女っぽく、感覚的な記事をふわりふわりと書いてみます。

↓昨日の記事↓

 

↑この記事の続きです。

 

自分のココロを楽園にすると,現実も勝手に楽園になる。

 

 

自分を愛することを知らなかったときの私を、画像で表現するとこんな感じ。

 

 

 

私のココロは、いつもチクチクしていたし
いつもヒリヒリしていて、痛かった。

現実において
人から言われた言葉に対して
いちいち『ドキッ!!!』と反応していたし
現実が怖かった。

 

いつも、何か怖いことが起きるのでは?と怯えていたから
普通に朝起きて出勤して、病院で仕事をする、という
それだけのことがしんどくて
生きてるだけで重苦しかった。

 

自分の生い立ちを認められなくて
いつも他人を見ては『どうせあんたらはまともな家庭で育ったんでしょ?だからいつも能天気に笑っていられるんでしょう?』と羨んでいた。

 

恋愛をしても『どうせいつか捨てられる』と思っていたから、捨てられないように、彼氏のケータイをチェックしたり、彼氏の言動をいちいちチェックして、あげつらって騒いでいた。1人で。笑

 

そんなことをやっていたから、恋愛は自ら破滅に導いていたし
(ただし、当時の私は自ら破滅に導いている自覚なし!)
ブラック企業で上司に嫌われないようビクビクして、セクハラをされても『これくらい仕方がない』と諦めていた。

 

 

 

私のココロの根底には
『私はここにいてはいけない』という信念が強烈に根付いており、
私はいつも
『居場所がなかぁった〜!(by浜崎あゆみ)』と嘆いていたし、そのことが死ぬほど辛かったし

『ここではないどーこーかーへと、胸を焦ーがすーよ(by GLAY)』だったし

『会いたくて震〜える(by 西野カナ)』生活を送っていた。

 

※ちなみに恋愛では会いたくて震えるのは論外です!!!

 

 

『ここにいてはいけない』と
私は自分で自分の生命を否定していたから

現実世界では
いつも『お前はここにいてはいけない』『お前の居場所はない』と感じる現象を体験した。

 

 

 

私はいつも“どこか”に居場所を探していた。

きっとそこはものすごく安心できて、認められて、ただぬくぬくと過ごしているだけでいいはず。

私はその居場所を『現実(自分の外側)』に求めた。

 

 

 

 

だが、自分のココロにないものは
自分の外側(現実世界)でも体験できない。

 

 

自分の中に自分の居場所を作れなかった私は
もちろん、自分の外側でも居場所を見つけることができなかった。

 

 

そんな私がある日、“潜在意識”という言葉と出会った。

潜在意識(目に見えない意識)について学んでいくうちに
私はこんなことを学んだ。

 

どうやら私は誰かの役に立たなくてもここに存在していいらしい。
どうやら私は愛されてもいいらしい。
どうやら私は生きていてもいいらしい。

 

『それが本当だったら、どんなに嬉しいことか…!』
そう思って、私は自分の考え方を変えた。

 

『私は愛されない』ではなくて
『どうやったら私は、自分はここにいてもいいと安心できるのだろう?』と。
『どうやったら私は、自分は愛されて当たり前だと思えるだろう?』と。

 

どうやったら私は嫉妬とか恨みとか絶望とかを捨て去ることができるのだろう?

私の人生はこんなもんじゃない。

ブラック企業で働いて、上司のご機嫌を伺って、彼氏の言動を監視して、誰でもできるような仕事をこなす日々。

 

『私にはもっとデカイことができるのではないだろうか?』
『私もあの有名人たちみたいに派手なことを成し遂げられるのではないだろうか?』

 

誰かの人生の脇役みたいに生きるなんて、もう嫌だ…!!!

そう思ったんだよね。

 

 

私は、まず『自分の感情を全部認める』ことから始めた。

そもそも『私はここにいてはいけない』と信じていた私だったから、私は自分から湧き出てくるもの全てに自信がなかった。

 

『私から湧き出てくる感情は全部間違えている』
と信じていたから、

何かを感じるたびに私は自分に
『そんなこと感じるあんたが悪い』
『だからあんたは幸せになれない』
と言い続けていた。

 

だから、まず、これを辞めた。

 

 

『ママのことが死ぬほど嫌いだけど本当は褒められたい』
『いつも自分より器用にこなして、自分より先に結婚した妹が許せない』

 

どんな感情に対しても
『あなたがそう感じるなら、それがあなたの正解だよ!!』
と続けた。

『そうやって感じるくらいキツかったよね。苦しかったよね』
ということにした。

 

世界中が全員自分の敵だったとしても、私だけは私を愛そう、と決定した。

 

これを続けただけで、大きな変化があった。

 

地獄のように真っ暗で痛めつけられてばかりの私のココロが…

 

 

↓ ↓ ↓

 

 

 

幸せしかない、おとぎ話のような、
ファンタジーのような。

マシュマロのように甘くてパステルカラーで優しくて。

そんな世界が出来上がっていった。

 

 

その世界は、とても居心地がよかった。

『人をダメにするソファー』で日向ぼっこしながら寝転んでいるような、
(※人をダメにするソファーに寝転んだことないですけど。笑)

小さい頃におばあちゃんに『ゆきちゃんは優しいなぁ』と言われた時のような、

小さい頃に大好きだった公文の先生に何をしても褒められて『才能がある子だね』と言われた時のような、

そんな体感があった。

 

 

 

私は、現実世界は一旦置いといて
そのマシュマロのような世界で過ごすことにした。

 

と言っても、外側では普通に電車に乗って出勤をして、普通に働いて、普通に生活を送っていた。

この段階では、現実世界では何の変化もない。

たまにいつものように上司に嫌味を言われることもあったし、彼氏の言動に反応して落ち込むこともあった。

 

落ち込んだり嫌な気分になるたびに
私は、帰りの電車の中や自宅で、自分の中にあるマシュマロ世界に逃げ込んだ。

『ここに帰れるから大丈夫』という安心感が根付いていた。

 

外の世界で起きた嫌な出来事を、マシュマロ世界に持ち帰って、そこで対策を取ったりもした。

 

 

 

例えば、『彼氏からLINEの返信が遅くてドキドキソワソワ、振られるのかな?と感じる現実』があったとする。

私はそのソワソワのままに行動して彼に対峙するのではなく、一旦その案件をマシュマロ世界に持ち帰って、

安心の世界でどう対応するか、感じていた。

 

安心の世界だと、正しい答えが導き出される。

 

地獄の世界だと、恐怖でいっぱいだから彼氏に冷静に対応なんてできない。

彼氏を試してみたり監視するしかできなかった。

 

でも、安心の世界だと、そこでは私のことは全受容されているし、いつも何かが『大丈夫。あなたは上手くいくよ』と励ましてくれるから、地獄の世界とは違う答えを導き出せる。

そうやって、自分の案件をマシュマロ世界に持ち込むことで、私の現実はどんどん変化していった。

 

 

 

恋愛で自爆してばかりの私が、ちゃんと愛されるようになった。
(ずっと憧れていた、誠実に愛されるというあの感覚…!)

仕事も、いつしか起業して成功していた。

 

 

何より、ここではないどこかへ焦がれることを辞めて、いつでも安心できるようになった。

人を監視したりコントロールするという面倒な手間も省けるし、単純に楽だった。

『私は生きていてもいい』というより
『私が存在せずして誰が存在するのか!!』
『我が王だ!!』という次元まで到達した。

 

 

こうなると、他人への対応も自然と変わるので、職場の人間関係がものすごく改善された。

以前は、渋谷の美容皮膚科で先輩から『ばか!』と言われたり不遇な経験もしたが、笑

どの職場でも認められ大切にされるようになった。
※私はこの時期に4つの職場を経験するがどこも人間関係が良かった!!

 

ココロの中に、マシュマロ世界を持つこと。

それが現実ガン無視、ということです。

 

 

まず、自分のココロを楽園ベイベー(byリップスライム)にする。

それが基本中の基本!!

 

Yuki

 

P.S 
自分でもよく分からないのですが今日の記事はなぜかJPOP祭りになりましたね。笑
しかも世代がバレるラインナップです。最近の歌はマジで知りません。若年層の読者の皆さんに嫌われないか心配です。

 

 

\\残席1名ずつ//

 

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