■充足,至福の世界

当サイトの管理人はGカップです。

ことの発端は昨年の夏のことである。

もう詳細は忘れたんだけど
私、昨年の夏に

と思ったんだよね。

んで、張り切って上記のブログを書いたようなんだけど
その後すぐに
『やっぱオペ怖いな。。』
『怖😱』
→『めんどくせー、もういっか』
という気持ちになって

もうあんなブログ書いたことも読者の民は忘れてるだろうし、あの記事はなかったことにしよう!

と結論づけたのでした。

💡ところが現実がうまい具合に整っていく


今年の初夏のことでしょうか🍃

私のメールセッションを受講してる方で

という女神ちゃんが現れたのです…!!

しかも、その女神ちゃん
『豊胸』について色々調べた方らしく
私にその情報を惜しみなくくれて
『この美容整形アプリがサクラがいなくていいですよ!』とか
『ダウンタイムはこんな感じでしたよ!』と教えてくれて

その女神ちゃんとの出会いによって
私の意識にとって『豊胸』というのがより身近になってきちゃったんですね…!

で、あれよあれよというまに
気がついたら私はカウンセリングの予約をして
オペの予約をして前金まで入金していたのです。笑

我ながら『あれよあれよ』と突風の如く
すべてがスムーズに現象化されてしまったのですね…!

オペ前の採血

💡とは言え、オペが怖い。死ぬほど怖い

そうなんですよ。私ってめっちゃ怖がりのチキンです。
交通事故とか飛行機墜落とか地震とか諸々怖いわけ。

この恐怖感もエゴちんから来ていることを
私は分かっているのですが
でも私の意識はまだ

『だって怖いんだもん!!怖い怖い!!』

って感じで、その分野において安心する気がさらさらないみたいなのです。
仕方ないです。

でさ、私は『痛いこと』もめっちゃ怖いのね!!!

本当に痛いの、大嫌い!!

数年前に歯医者で親知らず抜く時も
歯医者に『まだ痛いです(麻酔足りてません)』
と言いまくって
最終的に歯医者に

『これ以上麻酔は追加できません!』

と呆れられたことがあるのね。

さて、前金まで入金したのはいいものの
オペ日が近づくにつれて

『手術中に地震がきて全ての電源が停止したらどうしよう』
(でもクリニックには緊急電源があるから大丈夫か)とか

『術後に感染起こして、せっかく入れたシリコンを抜くことになったらどうしよう』とか

『術後、痛くて痛くて耐えられなかったらどうしよう』とか

あらゆる不安(エゴちん)大量発生!!!!!

しまいには

と、一人で

『さらに幸せになってしまう恐怖』

に冗談抜きで泣きそうでした。

💡で、実際に豊胸手術してみて

いよいよこれからオペが始まるということで
私はオペ室に寝かされ看護師さんに上半身を消毒され上半身は真っ茶色。

血圧は緊張のあまり135を記録!
(普段は100)

今にも緊張のまり💩漏らしそうだったので
看護師さんに
『先生はいつ来ますか?(訳:とっとと麻酔で寝かせろや💢)』
と急かして
すぐにドクターが来て
『はい!じゃあ麻酔入れますねー』

私、無事意識消失!!!!!

胸横、というか
胸と背中の間の鈍痛で目が覚めます。

目が覚めた私はベッドルームに移動させられ
少しそこで休んでいていいですよ、と言われたのですが

『痛みが酷くなってのたうち回る前に早く自宅に帰りたい!!』

という強い意志が発動し
ほぼほぼ休まずすぐに電車に乗って帰宅しました。

家に到着し
病院で指示されたより多めの鎮痛剤をぶち込みちょっと一安心。

痛みは思ったほどなくて
でもベッドで一旦横になってしまうとそこから起き上がるのが激痛なんです💥

初日と翌日は

と言いながらベッドから起き上がっていましたね。。。
トホホ。。。

💡なぜ豊胸に踏み切ったのですか?という質問

こういう仕事をしていると
私が豊胸手術をしたことに対して
『なんらかの潜在意識的意図があったのか?』
『女性性に関連するのか?』
など、実際に質問も受けたのですが

そんな深い理由はないんですね。

上の記事では
『ホロスコープ探求してたら胸デカくすることになった!』
と私は書いていますが私はその詳細を覚えていません。
つまり大した理由はなかったのでしょう。笑

本当は元々
『なんかおっぱい大きいのって可愛いかも!』
くらいの気持ちだったのを
『そんな軽い気持ちでは豊胸手術の理由づけにならない!』
と騒いだ私のエゴちんがそれらしき理由を当時、生み出したのでしょう。笑

自分をなんかの素敵なストーリーの主人公として俯瞰して見た時

と思いました。
私は私の世界で私をブランディングしたのです。

映画に行ったよ!

私は元々、胸は大きい方で
高校生くらいに急激に胸が発達して
高校生の頃は巨乳キャラでやらせてもらっていた時期もあるんです。

だから胸がコンプレックスだった、とかそういう理由もなく。

ですが、今回オペ前にカウンセリングに出向いて
実際にクリニックの鏡の前で
医師が私の胸の計測をする中
鏡越しにまじまじと自分の胸を眺めていると
色んな思いが込み上げてきました。

例えば
高校生の頃、急激に胸がデカくなった私に母から
『胸がでかい女は馬鹿に見える』と言われた記憶。
(完全に毒親。笑)

そこそこ胸がでかい方だったが
キャバクラで働いている時は
爆乳の女の子と比較され
不細工なお客さんに
『君の胸は残念だね』と言われた記憶。
(黙れ!粗ちん野郎が!!)
※ちんこ見たことないけど

胸がでかいというだけで
高校生の頃は男子に一目置かれたり
胸にコンプレックスのある女の子から『いいなー』と言われた記憶。
(私は胸に対してマジで思い入れがなかったので不思議だった)

そして…

2回の授乳を経て皮だけになっていた私の愛すべきおっぱいちゃん。

そういえば産後は似合う服が減ったな、と感じていたこと。

数年前に妹と温泉に浸かりながらおっぱいの話をしたこと。

授乳することがマジでめんどくさかったこと。
(体勢がきつい)
(赤ちゃんに乳首吸われるのが不愉快だった。笑)

私のママのおっぱい。

私の死んだおばあちゃんのおっぱい。

おっぱいを綺麗に見せるブラをして新宿を歩くとAVのスカウトをされたこと。

おっぱいに関する記憶がこんなにもあることに驚く。

胸下は内出血で、乳首のように見えるのは絆創膏です

私のおっぱいにシリコンをぶち込んでくれたドクターは
授乳後の女性の豊胸手術のことを

『アンチエイジング』

と表現していて、印象に残っています。

『そうか、、私が今からすることは
美容整形というかアンチエイジングなんだ』

と思いました。

だから、美容医療がこんなに流行っているのも頷けるわけです。

なぜなら本来、『死』は存在しないので
『老化』も存在しないことになります。

この世界は、本来の状態へ戻らずにはいられないのです。

この世界の本来の状態、とは

死も老化もない世界、です。

今はまだ私(私たち)の意識が
エゴちんに感染しているので
老化も死も見えるけど

一旦エゴちんが納得するとりあえずの形で
『美容医療をやったから綺麗になった(あるいは元に戻った)』

というふうに見えているだけで
本来は

『今までもこれからもずっと綺麗』

という状態なのです。

↓『死はない』について明日の自愛道場で話すよ🗣️
まだ申し込みできます📩

なので、今回の私の豊胸手術も

という現象にしか過ぎないのでしょう。

余談だが、世の中には
『その授乳後の皮皮おっぱいは、お母さんの勲章!』
みたいなポジティブ中毒者の声も見受けられるんですが
正直な話、

そんな勲章、いらんわけ🖕

そして私に限らず
これからは多くの人がその事実(死も老化もない)を体験していくでしょう。

数十年前と比べても
40代の女性、50代の女性、それ以上の年代の女性、
みなさん綺麗で美しいです。

昔と比べると
明らかに『老化』という概念が薄くなっています。

これからますます世界は
老化知らずになっていき

いい治療薬がどんどん増えて
全ての病気は治っていき
そもそも『病気』という概念が消失していくでしょう。

ブスやブサイクもいなくなり、衰えた人もいなくなるでしょう。

出産時に股が裂けることもなくなれば
妊娠線も皮おっぱいも、
現象として現れることはなくなるでしょう。

さて、いつかの記事で
『今回の自愛道場には裏テーマがあります!』
と書いたのですが

なんてことない。笑
裏テーマは

というのを言いたいだけでした。笑

私の、合計720mlのお胸のシリコンで
みんなを包み込んでいきたい所存でっす!

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