■充足,至福の世界

【不幸の再配達】←これを止める

只今、夏休み中なのでこの記事は予約投稿です!


自愛をすると『不幸の再配達』が終わる。

つまり、嫌な現実が体験できなくなる。
もしくは、体験する量が圧倒的に小さくなる!!

💎不幸の再配達とは

不幸の再配達について久々にちょちょッと説明しておくと

不幸の再配達
=受け取っていない(嫌な)現実は何度も何度もやってくる

というものだ。

では、(嫌な現実)を受け取るってどういうことだろう?
不幸・不足を受け取るってどういうことだろう?


💎不幸を受け取る、とは?

例えば、あなたが好きな人にずっとつれない態度を取られているとする。
彼の態度はいつも曖昧でこちらに気がある素振りを見せたかと思えば翌日にはこちらに全く関心がなさそうな冷たい態度を取る。

あなたは日々、彼の態度に一喜一憂して
彼の言動が気になって
頭の中は彼で占拠されている。

もしくはあなたは仕事で成功したいという願いがある。
自分が『これだ!』と思えるような結果を出して周りの人から評価され、職場においてどんどん地位を高めてエネルギッシュに仕事をしている自分になることを願っている。

しかし、現状のあなたは仕事において自分の納得できるような結果を出しておらず周りから評価されているとも感じない。そのためあなたは日々劣等感を抱き自分を責めながら出勤している。

前者の、曖昧な態度の彼によって頭を支配されている彼女も
後者の、劣等感に苛まれ、それでもなんとか結果を出そうと勉強したり努力している彼女も、どちらも

ということになる。

何ならこの2人は

不幸に必死で抵抗をしている
嫌な現実に必死で抵抗をしている
このままじゃダメだ!と、何らかの自分が『良い』と定義したゴールに向かって必死で走っている

↑これが現実を受け取っていない状態だ。
再配達必至の状態だ。

反対に『嫌な現実に抵抗しない』という意識状態が
現実(※不幸)を受け取っている状態、とも言える。


💎潜在意識下で起こっている悲劇

彼女らは、この、自分が不満を抱いている現実において

決して幸せであろうとしない。

つまり、彼女らは今自分が体験している現実において

自分を愛そうとしない、とは

自分をゆるそうとしない

ということだ。

と決めている。

自分の存在を認めていないんだよ。

自分で自分に『あなたは存在してはいけません』と言っている。
これがどんなに恐ろしいことか、わかるか?

彼女らはこんな勘違いをしている。

もし自分が『これで良し!』とした現実を自分が体験できたら、その時に私はやっと安心して自分を愛せるんだ

こういう大きな勘違いをしている。

嫌な現実を受け取る、ということは

ということだ。

※ちなみに『自分をしっかりと存在させる』ために有効なのが、感情を感じること、だ。

彼に愛されていないという映像を体験している自分を愛する。
仕事で上手くいっていないという映像を体験している自分を愛する。

『愛する』と『ゆるす』は
私はかなり意味が近いと思うのだけど

『愛する』とは
『彼に愛されていない私のことも大好き🥰❣️』

という無理やりなバカっぽいポジティブシンキングではなく

彼に愛されていないと思って寂しくて哀しくて怖い思いをしている自分と

『寂しいねぇ。彼と上手くいきたかったよねぇ』と、

ということなんだ。

頑張って勉強したり行動してるのになかなか仕事で成果が出ない自分に

『悔しいねぇ、たくさん頑張ったもんねぇ』

と、一緒に悲しんであげる、ということなんだ。

これが潜在意識美人®︎Styleの言う『感情を感じる』の第一歩です。
※本音を見る、のはまたこのさらに奥の奥の奥に行く。

※かと言って、
仕事上手くいかないからもう仕事には一切期待しない!ただひたすら一緒に悲しんでいればいいのね!とかでもない。
彼と上手くいかないからもう恋愛は捨てる!とりあえず一緒に悲しんでいればいいのね!とかでもない。
一緒に悲しんで、そして次の段階に進んでいくのだ。


💎私たちが決して見たくない気持ちのようなもの

こうやって自分と一緒に悲しんであげられない人は大勢いて
なぜその人たちが自分と一緒に悲しんであげられないかというと

『さみしいね、悔しかったね、残念だったね』

という気持ちを認めてしまうと、その嫌な現実を認めてしまうことになると思っているからだ。

彼女たちはその嫌な現実を認めたくない。

なぜなら、自分が彼に愛されていないことを認めてしまったら
自分が仕事で大して成果も出さず評価されていないことを認めてしまったら

それ(嫌な現実)がよりリアルに自分の中に入ってきて
自分の感情を刺激して

決して見たくない気持ち(のような信念のような)の存在に気がついてしまうからだ。

彼女らが決して見たくない気持ち(のような信念のようなもの)とは

私は完璧ではない
私は劣っている
私には欠陥がある

という、エゴちんプログラムの根幹となる信念だ。

今、ここの文章を読んでくれたあなたは

『いや、私は自分のことを完璧だと思ってないし、そんなんもともと自覚してるよ』
『はい、またいつもの“私は完璧”ですねー』

とサラリと流そうとしたかもしれないが

顕在意識の表層ではいくらだって『私は完璧ではない』と思えるし、だからこそ『私は完璧ではないと思ってるんですよ』と自分でも分かったつもりになりやすいが

今、私が言っているのは、その表層の意識が言っている浅い気持ちではなくて

潜在意識の中でも一番深いところ(潜在意識と超意識の間くらい。かなり超意識に近いところ)に埋もれている信念のことを言っている。

そんだけ深いところにあるから
現象に一喜一憂して彼の気持ちが気になったり職場での評価が気になったりしている段階で簡単に掬い取れるものではないの。

『私は完璧ではない』という罪意識は。

それは私たちが現象世界に踊らされるのを本気で辞めたときに、やっと片鱗を表してくる。

世間の人が簡単に口にする『私、自己肯定感低くてさー』という文章と

私がここで書いている『私は完璧ではない、という信念』には大きな隔たりがある。
両者は全く性質の異なるものである。

💎もう、再配達は来ない。

あらゆる嫌な現実は、この

であり

私たちがそれを掬い取り受け取ると

もう再配達は来ないよ。

💎願望実現だけで満足しない。もっと欲張る!

MUSE PROGRAMでは、
浅いところの自己肯定感を上げるのではなく

人間としての意識の一番根っこ、
神と人間の狭間の部分にある

を、女神ちゃんにあの手この手で気づかせて
掬い取ってもらって
(あの手この手を使って現象世界にどうしても踊らされがちな意識をグイグイ内面に引き戻す)

エゴちんシステムを根幹から壊していくメールセッションをやっている。

なんだかんだ、どんなに長年潜在意識やスピをやってる人でも、この『現実に踊らされない』ってことができていないんだよ。それだけここの部分がキモになってくるんだ。

そして『現実に踊らされない意識』に戻るのは、そんなにアッサリできるものでは無いから(もちろんアッサリこなせる人はそれでいいのだが、そういう器用な人は潜在意識サイトを見ていないだろう)

最初に徹底的な『自分との向き合い』は必須だと私は思うんだよ。
これが最短ルートだ、と。

潜在意識美人®︎には
『今まで色んなスピや自己啓発をやってきました。Yukiさんのセッションを受けて、もうこれでダメだったら、潜在意識とかスピと関わるのを最後にしようと思ってます…』
と言う人がちょいちょい来るが

そういう、これまでに散々お金も時間もかけてやってきたけど効果なかった人こそ、潜在意識美人®︎Styleに来てほしい。

潜在意識使ったり自愛をして
ただただ『願望実現したい!』っていうことだけじゃなく
もっと欲張って

って、毎日感じたいじゃんか。

ある特定の願望が叶ってそれで終わりーって
そんなんで満足してる場合じゃないんだよ。

意識の大改造
意識の大規模修理

それによって

が、私の見せたい世界だよ。

最近私は、自愛研究を
安いよー!
とか言って売ってるけど

MUSE PROGRAMの66万円もほんとうに安いんです。

映像をダイナミックに体験し
私もあの人もゆるされつづけていく非常識な時空間、
のようなものがここにはあるんだよね。

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