■潜在意識をデトックスする記事

希望もクソもねぇ、みたいな人たち。

ゴールデンウィークは
太郎を連れて横須賀にいる妹んちに一泊した❤︎

妹んちには
7歳の甥っ子がいるのだが
その甥っ子に
『ねぇ、ゆきちゃんは何のおもちゃが好きなの?』
って聞かれた。

 

そう、甥っ子は
私のことを『子ども』だと思っているのであーる!笑

 

前も
私が妹んちから帰った後に
甥っ子は妹に
『ゆきちゃんはどこの学童通ってる?』
だったかそんなことを聞いたらしい。

(記憶曖昧だったけど学童じゃなかったかな?
学童とは小学生が学校を終えた後に過ごす託児所?のこと)

 

とにかく
甥っ子の中では
ゆきちゃん=子ども、らしい。笑

 

こう見えて
なぜか子どもに好かれる私。

 

たぶん、
私の生き方が子どもと同じだからだと思うのだ。

 

私は特に子ども大好きとかでもないけどね。笑

気の合う子供と気の合わない子供がいるし
その辺は大人と接する時と全く一緒ね。

 

電車に興奮する太郎

 

で、私
去年、宮城の自動車学校に通ってたんですけど
36才にして高校生に混じって
勉強してた。

 

 

で、私すんごい驚いたんだけど
高校生の目が全員死んでるの…!!

 

中には多少イキイキしてる子もいたけど
みんな死んでるの…!!!

 

みんな、希望もクソもねぇわ、
みたいな顔して
自動車学校に通ってるの!!

 

高校生のダブルスコアの年齢の
36歳の私の方が
よっぽどイキイキしてたんだよ!!

 

そこで私は思ったんだ。

 

『もう高校生くらいになると
みんな死んでるんだな』
って。

 

ちょっと心痛むけど書いちゃうけど
きっとその高校生の親たちが
希望もクソもないみたいな生き方してんでしょ?

あと学校の先生も。

 

 

私、高校生たち見て悲しかった。

『あぁこいつらはもう洗脳されている…!!』
とね。

 

 

っつっても、
私も高校生の時は
死んだ魚の目をして生きてたし
その生き方は27歳くらいまで続いたんだけど。

 

 

高校生の頃は
大好きな彼氏と会うのが唯一、楽しかったかな〜。

あと、バスケ部のマネージャーしてたんだけど
みんなにケーキとか作ったり
後輩の男の子たちにアネゴぶるのが楽しかったわ。

 

 

そうそう、私
25歳くらいの時に
仙台のクリニックから東京のクリニックに転職したんだけど
(※ナースやってました)

東京の電車で通勤するようになって
その時もめちゃ驚いた…!!!

 

 

電車に乗ってる人、
全員死んでるの…!!

みんなめちゃくちゃイライラしてるし
ちょっとでもぶつかろうもんなら
メガネかけた神経質そうなババァに睨まれるんだよ!?

しかもみんな電車で本気で寝てるし。

夜中は駅は吐瀉物だらけだし。
どうなってんの!??!

 

なんか、ディズニーランドの
it’s a small worldの世界(安心安全の世界)から
一気に発展途上国のスラム街に迷い込んだみたいな気分で
エネルギー吸い取られた。

 

 

みんな毎日毎日
死んだような顔して
亡霊みたいな顔して
ヨレヨレのスーツ着て電車乗って
軍隊のように駅のホームを大勢の人が歩いていて
正気の沙汰ではないと思ったね。

 

今でも、私は
東京の電車をなかなか好きになれない。

 

まるで
亡霊だらけの世界に
人間である私がたった一人投げ込まれたみたい!!!

 

 

 

みんな、冷静に考えてみてよ。

怖くないですか????

死んだ魚のような目をして
希望もクソもなくて
敷かれたレールに乗るしかないと思い込んで
ベルトコンベアーみたいに運ばれていく人生。

 

そんで、休日は
スポーツ観戦とかして
自分の推しのチームが勝った時には
まるで自分が勝ったかのような錯覚をして
自分の夢が叶ったかのような錯覚をして
満足をしたフリして眠りにつくんだよ。

 

怖くないですか!?

普通にやばくないですか!?

(この私のプルプル震えてる感じが伝わりますか?)

 

 

しかも、そーゆー生き方が
『デフォルト』になってるんだよ!!!

 

どーゆーこと!?

 

 

初花火をしたけど、花火は苦手らしい。笑

 

 

私はスポーツ観戦はしないけど
5年前に大好きな浜崎あゆみのライブに行ったのね。

そのライブはファンクラブ限定のライブで
お台場のZeppという
とても小さい箱で行われたの。

で、そんな小さい箱で
私は最前列だったの。

 

だからステージにいるあゆは
もう私との距離は1メートルもない。

60センチくらい。

 

60センチの至近距離であゆを見て
私はこう思ったね。

 

『いつまでも観客席にいらんねぇな。』と。

 

それは私が歌手になるとかではなく
夢を叶えた人をキャーキャー応援するのではなく
夢を叶える側の人間でいなきゃ、と思ったんだよ。

 

そっちの方がよっぽど正気な生き方だよ。

 

だけど、多くの人は
観客席のまま、人生を終えるよね。

 

そんで
老人になっても欲求不満になって
家族に迷惑かけて
老害とか言われちゃうんだよね。

 

 

なんでみんな死んだ魚の目をしたまま
生きられるの???

 

 

ふざけてんの?

普通に、どうしたの???

 

 

なんでそんな大事なこと、忘れてんの???

 

私たちはこの地球に
『生活費を稼ぐため』に生まれてきてないでしょ????

 

どうしてみんな、つまらない人生に
あたかも『満足してまーす』みたいに
自分に嘘をつけるの??????

 

どうして諦めちゃうの???

 

母の日のお花をもらったよー!

 

みんなも私も
絶対に自分のことは諦めないでいようね。

疲れた時は
もー嫌だ!私にはできない!って
たまに拗ねてもいいけど
根っこではちゃんと自分を信じていようね。

 

周りがみんな死んだ魚の目をしてるからって
私たちまで死んだ魚の目になる必要はない。

 

人生を変える時に一番難しいことって
死んだ魚の目をした人間の中で
自分一人だけ希望を観続ける、ということ。

この作業が一番難しいの。

 

でも、それをやるしかないから。

 

 

思い出してよ。
私たちはここに遊びにきたんじゃなかったっけ?

 

 

 

 

Yuki

 

 

 

 

ここから下は宣伝です❤︎

金箔入りバスソルト(手作りです。)

交換日記

 

 

受付を休止していた
BlackMagicProgramですが
近々受付再開するぞー!!

海外の方や、
BeyondマインドD&Eだと予算オーバーで買えません!!
というご要望が多かったので
これまでとはちょっと形式を変えて
お届けします。

なぜなら、
一時期私、みんなとの交換ノート書きすぎて
腱鞘炎みたいになって二郎を抱っこできなくなったのよ。笑
いちいち筆圧強いのよ、私。。

だからノートではなく
オンラインでのやりとりをメインに考えている…!!

 

ってなわけで
BlackMagicProgramのご感想、
どんっ!!!

 

↑嫌だった職場から離れ
逆に一番好きな彼との関係は結び直されました!!
※ちなみに
この方は
とってもお母さんを庇っていたので
そこをちょっとほぐした程度です。

 

 

↑必要に応じて
グサグサ逝きます★

 

 

↑ハッピーな異動報告!!
(これ、今年の3月4件くらい貰ったぞ!
異動したい人はカモン!!)

 

 

 

 

↑ノートで、文字で
人を泣かせるのが得意です❤︎

 

 

Yukiさんのアドバイスどおりしていたら
ものすごいスピードで自分も軽くなるし
現実かわる!!

 

 

的確な質問と優しい励ましによって
母との関係がほぐれていく!
※場合によって
とても優しいこともあります。笑

 

 

↑ノートを見て涙が溢れました。
※みんな、泣け泣けーー!!

 

 

 

↑自分の存在価値を考え始めた時点で
人生に負ける。
だから考えないこと!

 

 

 

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