■潜在意識と自愛

【働かない、という願望を叶えるシンママ❤︎】“子供のために”働きたくない!

↑この出来事が起きる1週間ほど前に
私はふと、こう思った。

 

『あ〜働かないで一生暮らしてぇなぁ』と。

 

これは私が今の仕事を嫌いだとか
今の仕事を『やりたくない』と思っているわけでは、断じて、ない!!

 

今の仕事は“好き”どころか
今の仕事がないと、私は暇すぎてマジで死ぬ。

 

私にとって
仕事とは“本気の暇つぶし”だから
仕事がないと暇すぎて死ぬ。

 

 

ただ、私は離婚するにあたって
子供たちを無事に大学まで送り届けられるか?
と言う不安があったし

仕事をすることで金銭的な問題は解決できるにせよ、
『子供の学費のため』とか『子供に好きなことをやらせるため』
に働きたくなかった。

 

 

『子供の学費のため』とか『子供に好きなことをやらせるため』に働くと、
私にとっての仕事が“楽しい暇つぶし”ではなく“義務”になってしまう。

労働になってしまう。

誰かのために労働するなんて、私はそこまで心が広くないし、考えただけで苦しい。

 

 

だから
上記の『働かないで一生暮らしてぇな』って言うのは
『一生、労働したくないな』という意味である。

 

 

私は労働するのではなくて、楽しく暇つぶししてゲラゲラ笑って生きていきたいし、それしかできない。

 

 

だから私は、ふと
『あ〜働かないで一生暮らしてぇなぁ』と思った。

 

 

 

労働なしで、この先も私が盛大に楽しい暇つぶしをやりちぎって、太郎と二郎の楽しい暇つぶしを見守れたら、そんなに安心することはないな、と思った。

 

私はプレッシャーが嫌いなので
『この先、1人で子供を大学まで育てあげます!』
『子供が留学を希望した際は、シングルでも頑張ります!』
なんて、無理なの。笑

そんなプレッシャーを自分に与えたら
私はすぐに鬱になって死んじゃうよ。笑

こう見えてガラス細工のように繊細なのですよ。

 

だから私が選ぶのは
いつも『プレッシャーのない人生』

 

 

ノン・プレッシャー+ゲラゲラ笑う

↑これが私の人生の方程式!!

 

 

で、
『あ〜働かないで一生暮らしてぇなぁ』
と何となく思ってたら、

私が働かなくても
太郎二郎と仲良く“盛大な暇つぶし”を謳歌できる人生が用意された。

 

 

 

願望=実現、なのだ。

 

 

 

夫から『太郎二郎が大学まで行く学費はもう準備してあるし、そんなことは心配しなくていい』と言われた時、私涙が出そうに感動して安心して、でも夫の前で泣かないように頑張った。笑

だって、きっと夫は離婚することに対して、泣きたくなるような日々を過ごしたと思うから。

私が泣いちゃいけないな、となんとなく思ったんだよね。

 

 

で、この時私は
『あ〜私は太郎二郎に不足のない人生を準備するために、実はこんなにプレッシャーを感じていたんだなぁ』と思ったし、『私は予想以上に子供を愛しているんだな。マジで予想以上にいい母親だ』と自画自賛したんだよね!笑

 

 

 

不足のない道が用意された今、
これから私ができることは
太郎二郎に『オトナが圧倒的に楽しんでる姿』を見せることだ。

『ママがそこらへんの子供より圧倒的に無邪気に楽しんでいる姿』だ。

それが私が太郎二郎にできる、最高で最善の教育だ。きっと。

 

 

 

楽しく生きることこそ、努力が必要だ!!

普通に会社員になって普通に家庭持って普通にマイホームを建てる。

そんなありきたりな人生より、圧倒的に楽しむオトナであることの方がよほど努力が必要なんだよ!!(思考的にはね)

 

 

みんな、『楽しい人生』は勝手に降ってくると思ってるんだ。
創意工夫しなくても勝手に降ってくると思ってる。

↑この姿勢は
『誰か私を楽しませてください。私は自分で楽しむ方法を見つける努力を放棄するので!!!!!』という状態だよ。

そんな生き方、キモいよ!!

 

 

みんな、誰かからおもちゃを与えられることを待っている。

いい歳こいた大人が、みんなおもちゃ待ちをしている。

 

大人になったのなら
自分のサンタクロースは、自分自身なんだよ。

 

去年のクリスマス

 

 

ちょっと話がずれたけど
今日、私が書きたかったことは
なぜ私の『一生働きたくねぇ』が短期間で叶ったのか?
である。

 

引き寄せの法則を使って頑張って引き寄せようとしても
願いが叶わない、引き寄せジプシーはたくさん、いる。

反対に、引き寄せの法則でポンポンと叶えていく人も、いる。

 

両者の違いは何か?というと
本当のリア充であるか、である。

 

 

本当のリア充、とは
内面が充実している状態、である。

 

 

現実はどうでもいいよ。

現実にいくら不足があってもいいよ。

とにかく、内面が充実しているかどうか、だよ。

 

 

 

そして、内面を充実させるには
自分嫌いを克服しないといけないよ。

幸せになるための条件なんて、ほとんどないけど
自分を愛することだけは、避けて通れないよ。

 

自分を愛する、とは
『自分大好き!』というテンション高めのものでもないし、
そんな胡散臭い感じの状態でもない。

また、
自分を愛する、とは
『私には価値がある!』と思うことでもない。
価値が“ある”と思考した時点で
価値が“ない”が産まれるからだ。

 

自分大好き!とも違うし
自分には価値がある!という思考も全く湧いてこない。

 

なんか知らんけど安心しちゃってる。
なんか知らんけど心が穏やか。
なんか知らんけど日常が静かに楽しい。

これが自分を愛している状態です。

 

なので
『自分大好き!』とか『自分最高!』『自己開示します!』みたいに、
高らかに叫んでいる人は、
どっかの自己啓発セミナーでアドレナリン出ちゃって興奮しているか、もしくはスピ系集団に入って興奮しているだけだから、あれは自愛とは程遠いのね。
酒に酔ってる状態となんら変わりないのね。

(↑私はそういう類の人種が昔から大嫌いなのでこの部分は毒舌なのね。笑)

 

 

本当のリア中は、静か、です。

 

なんか知らんけど安心しちゃってる。
なんか知らんけど心が穏やか。
なんか知らんけど日常が静かに楽しい。

↑この『なんか知らんけど』がポイントなのです。

なんか知らんけど、とは
『特に現実に変化はないけど』
『いつもと変わらない日常なんだけど』
という意味。

 

特に現実が変化してないのに、安心しちゃってる…(ポカン)
なんら変わりない日常なのに、なんだか楽しい感じがある…(ポカン)

 

これが本当の自愛であり
本当のリア充です。

 

 

で、願望実現の魔法が発動するのは
本当のリア充になってから、です。

 

たまに、本当のリア充でなくても叶う人いるけど
あれはまぐれです。だから願望実現が継続しません。

 

本当のリア充の状態に、自分を持って行ってから
そこから自分の中の男を使っていきます。

これで理想の人生はバッチリです。

 

 

 

私の書く記事は、全体の95%が
本当のリア中になる方法、です。

それ以外の5%は下ネタです。

 

 

子供時代の自分の癒しをするのも
感情を解放するのも
罪悪感について語るのも
みんなを本当のリア充に持っていくためです。

 

『しあわせ』とは自分に言い聞かせるものではありません。
今の状態で満足しよう、そこで満たされよう、と自分を無理矢理納得させるものでもありません。

 

しあわせとは思考で産み出すものではなく
全身から勝手に溢れ出すもの。

Yuki

 

 

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