■潜在意識と育児,子育て

もし我が子がいじめに遭ったら…

 

今日は太郎の人生最後の登園日です。

ラスト登園日は
異常に風が強く
私のおろしたてのお気に入りの傘が
強風で裏返しになる程💦
風が強く吹いていました。

 

 

 

4月1日から
太郎は学童という、
小学生が学校時間以外に遊べる場所?に通い
4月8日は入学式です。

小学1年生はしばらく午前授業なので
私は毎日お弁当を作ることになります。(憂鬱)

 

 

太郎に
『今日で最後の保育園だよ!どんな気持ち?』
と尋ねたら

『保育園もう飽きた!!
早く学童行きたい!!』

とサラッとしてる。

 

本人は小学校に行くのがすごく楽しみなよう。

 

 

 

だが…!!!

 

母親の私はとても憂鬱で不安です…。

マジで泣きそうなほど、不安です。

 

 

我が子には学校なんてめんどくさい場所に行かず
おじいちゃんになって死ぬまでずっと保育園で遊んでてほしい!!
とすら思う😢

 

 

6年前の太郎

 

 

私自身、小学校中学校と
窮屈なイメージが強く
変な大人(教師)をたくさん見てきたし

私の中学校は超荒れてて
ガラスが割れたり
授業中にお菓子食べたり
先生に親を呼び出されたり
怒られたり

中学校に関しては【スラム街】みたいなイメージしかない😂

 

 

つまり、
学校という場所が大嫌い!!

 

45分間もあの固い椅子に縛られて
トイレに行く時間も限られているなんて😱

そんな生活を週5も送るなんて
正気の沙汰ではない😱

って感じるんだけど。

 

 

39歳児の私は
45分間もあの固い椅子に座ってなきゃいけないなんて
マジで無理なんだけど😱

 

さらに毎日宿題が出て
家で、自分が好きでもないことをやらないといけないなんて正気の沙汰ではない😱
って思ってます。

 

 

そして今までは
毎日太郎二郎二人で登園して
同じクラスで生活していて

太郎は二郎を守っていたようなのだが
4月からは二郎が一人で登園😱

 

今までお兄ちゃんに守られ
甘ちゃんで育ってきた二郎!!

おまえ、一人で大丈夫か!?

他の子にぶたれたりしたとき
ちゃんと戦えるか!?
と心配😢

(太郎は戦えるタイプだが二郎は落ち込むタイプ)

 

 

この私のハラハラドキドキ感…

久々だけどもう何度も味わってきた…

 

 

そう!これは産後のガルガル期と同じだ!!

 

 

私は今
『なんとしてでも我が子を守る!』
『太郎二郎に危害を加える奴は殺す!!』
という、野性のライオンのママみたいな
そんな気持ち。

 

 

1歳の太郎@ヴェネツィア

 

 

普段、潜在意識の話を書いていて
まぁ言っちゃ『思考は現実化する』というのと同じ分野のことを発信しているが

いくら内面=世界だとしても
それは、私の世界に嫌なことが一つも起こらないこと、ではない。

 

 

『小学校』という社会に我が子を送り出すことは
言ってみれば
嫌な人も優しい人も変な人も野蛮な人もいる所に
我が子を送り出すことと一緒である!

 

小学校の担任と気が合わなかったらどうしよう?
学校の先生が無理矢理嫌いな食べ物も食べさす人だったらどうしよう?

とか、野生のママYukiは色々と妄想し対策を立てている。

 

 

 

まず、嫌いなものを無理矢理食べさせる先生だったら
私はその先生に
『なぜ嫌いなものを食べさせる必要があるのか?』
と問いたい。

(私自身、小学校の時に無理矢理グリーンピースご飯食べさせられて吐いた。)

『私は現在39歳で野菜はそこまで好きではないが
とても健康に育っていて安産でした。
そこまでして嫌いな食べ物を食べさせる理由をお聞かせください』
と問うだろう。

 

 

私の子供時代と令和の小学校教育には
かなりの違いがあると思うが
『教育』には関心があるし
我が子を流されるまま育てたくないから
分からないこと、全部聞きたい。

 

そんな気持ち…。

 

 

 

ロンドンの保育園に太郎を預けていた時も
先生に言われるがまま無理矢理おむつを外させられる流れになって
2歳の太郎に非常にストレスをかけた。

結局あんなに頑張らなくても
おむつは自然と外れた。

最終的には太郎から
『もうオムツやりたくない!』
と言われ渋々外したくらいだ。

 

 

とにかく私にとって
グリーンピースご飯事件はすごく強烈に潜在意識に刻み込まれているらしい。

 

 

 

そしてあと心配なことの一つに
いじめ、がある。

辛いニュースは嫌でも目に入ってくる。

私は我が子のことを常に監視できないので
親としてできることは
万が一いじめられたらそれをママに言いやすい雰囲気を作ること
だなと思ってる。

 

 

なので私自身、子供に自分の身に起こった嫌なことを時折言ったりしている。

例えば嫌な人と出会った時には
『今日ママ、女の人(or男)に嫌なこと言われたー!最悪!』
とか風呂に入りながら言ったりしてる。

すると太郎は
『そっかそっかーママ悲しかったんだねー』と言ってくれる。

二郎は
『(その人のこと)かじればいいんじゃない?』と
ニヤニヤしながら言ってくる。笑

 

 

大切な大切な太郎二郎だから
もし我が子がいじめられたら
私は自分のこの訪問者1万人のサイトに
そいつの個人情報晒しちゃうかもしれない笑

私ならやりかねない。

 

 

でも反対に我が子が誰かをいじめることもあるかもしれない。

そのときは徹底的に懲らしめる。
それしかない。

 

 

…というように常日頃
最近私はいろんなことを妄想している。

 

まぁなんてゆーか
私がとってもドキドキしている。

 

 

変顔得意な二郎

 

 

 

月星座蟹座🦀の私は
身内のことや仲間のことは徹底的に守りたい😤

 

 

 

数ヶ月前、
入学前の説明会に小学校を訪れたとき
面談で当たった先生が
とても素敵な女性だった。

私と同世代かちょい上の世代の方で
教室で走り回る二郎を見て
『お母さん!男の子二人は毎日賑やかでいいですよねー!』
とニッコリ言ってくれた。

 

 

そういう、素敵なプロに出会うと
私はとても感動してしまう。

太郎の担任があの先生だったらいいな、と
その時からずっと願っている。

 

 

Yuki

 

 

 

 

P.S そういや6年前、
太郎を初めてロンドンの保育園に預ける時も
虐待されないか?太郎が嫌な思いしないか?
不安で不安で眠れない夜を送っていた。

この感覚を
私はこれからも度々経験するのだろう。

その都度太郎二郎に愛を注いで
いつだって自分なりのベストを見つけていきたい。

 

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