潜在意識美人®︎Style

『なんとか生きております』

クライアントの皆様、メール返信をお待たせして大変申し訳ございません。

大雪大寒波車なし田舎生活という四重苦の中　笑、
この度なんとか太郎次郎の保育園も決まりまして
来週から落ち着いてきそうです。

しばらくは亀さんペースかと思いますがセッションもボチボチ再開します。

メールの方も、ゆっくりじっくり返信いたしますね。

よろしくお願いします。

さて、ここ２週間は私の今世の３５年間の人生で最も多忙な２週間だったことは否めません。

こんなにガッツリ育児をしたのは始めてですし
車もない大雪の田舎（＠２男児込み）という、人生最大行動が難しい現実に直面しまして

この度、私、一大決心をして車の免許を取得することにしました。

今週、入校してくっから（←さっそくなまってきてる）
春までには絶対に免許を取ります。

でないと生きれません。

んで、後もう一つの決断というか実行をしました。

『会社設立』です。

今まで個人事業主でやっておりましたが
この度、株式会社を設立しておりまして
こちらも来週には登記完了するので
その後に会社名など発表しますね…！！

話は変わりますが、髪が赤いとここ田舎では便利ですね。

市役所に行ってもたぶん『あの髪の赤いミウラさん』で顔パスだし、
※私の苗字は三浦です。今んとこ。

タクシーの運ちゃんとも顔見知りになって世間話の相手してもらってるし
イオンの化粧品売り場のおばさまとも顔見知りだわー。

そりゃ、髪の赤い男児2人抱えたママは
なかなか物珍しいものですよね。

そうそう、児童館でももはやきっと有名人かも知れなくって
なぜなら私、年末に育児引越しノイローゼになって
↓こんな事件もありましたし↓

2020.12.24

❶冬至の夜に私は死んだ。

１個前はあんな記事を書いたけれど、 夫が来てくれて引っ越しや育児を手伝ってくれている。 夫も今週末にはロンドンに帰る。 夫は疲労困憊している私に 『駅前のホテル、自分が泊まるようにとってたけど Yukiが泊まったら？ゆっくりできるんじゃない？』 とホテルに送り出してくれた。...

泣きながら児童館に電話したんですよ。

『2人の子供と雪の中、初めての土地で家に缶詰で辛い。
どこか子供を見てくれるところはないか？』

とね。

号泣しながら話す私にタカハシさんが優しく対応してくださって
ちょっと心が穏やかになったのでありました。

その後、年明けに児童館に登録をして
うちの2人の男児はたまに児童館で2時間ほど預かってくれるサービスも利用できることとなりました。

『動けない』
『何もできない』
『（寝不足で）正常な精神ではない』

こんな状態の私だったのですごく弱気になっていて

『今回の私の決断は間違いだったのでは？』
『大人しく夫のそばにいて我慢するべきだったのでは？』
『2人の子持ちの私が自由に生きることは無理なのでは？』

と何度も人生を諦めそうになったし、実はちょっと諦めました。

そんなとき、妹夫婦の温かさに触れたり
児童館の高橋さんやタクシーの運ちゃんとの世間話に正気を取り戻したりできました。

やっぱり他人がいないと生きていけないと思いました。

自分がどこに行ってしまったのか分からなくなって
（そんなママは多いんじゃないか？）
途方に暮れているところ
友達の言葉に救われました。

『ゆきちゃんは外国で子供を産んだだけですごいし
海外でベビーシッターを自分で手配して自分でお金を払ったこともすごいし

頭の回転速いし
段取りいいし

きっとできそうな気がする…！！

大丈夫だよ！！』

という友達の言葉によって、ついに私は正気を取り戻しました。

これ、３日前くらいの話かな。

この言葉でグングンと自己肯定感を取り戻したよね。

もう諦めようと思った。自分の人生。
もうダメだって思ったし、私の信念は無謀なんだと思ってしまった。

私の信念＝どんな状況でも絶対に幸せを創れる

ママだと自由になれない、とか
妥協した夫婦関係、とか
そんな重苦しい空気をけちょんけちょんにするつもりで帰国したけど
それも諦めそうになっていました。

でも、今、元気を取り戻してきていて思うことは
やっぱり

『子どもを理由に自分を諦めない』生き方を実践して公開したいし
『どうせ夫婦なんてこんなもん』って男を諦めたくない…！！

それに、私、今、恋してる。

これからシングルマザーになると思いますが
今後も規格外の女で在り続けたいと思います。

意地でも幸せでいてやろうと思います。

それじゃ、今日はこの辺で。

Yuki