■充足,至福の世界

【火炙りの刑、回避!笑】魂がウズウズしている

『別に今の生活も嫌じゃないんだけどなんか物足りない』

 

最近、新規のクライアントさんとの出会いが多くて
私、嬉しい!!

 

で、最近多くの方から聞くのが
冒頭の
『別に今の生活も嫌じゃないんだけどなんか物足りない』
という言葉。

 

これね、
魂の夜明け、です。

 

 

・別に今の生活も大きな問題はないし…
・職場にも大きな不満はないし…
・そこそこ満たされているし…
・でも物足りなさを感じる
・今の生活に満足できない自分は欲張りなんじゃないか?

 

↑この気持ちは
魂の夜明けのサイン。

 

 

こういう時って
毎日それなりに幸せなんだけど
なんとなく小さな不満があって

SNSのキラキラしてそうな人たちを見て
なんとなく小さく凹んで

でも、まぁ
仕事に行けばそれなりに時間は過ぎて
1日は終わるから

なんとなく夜は床について眠る。

 

 

で、翌朝起きた時も
なんとなく『うーん、モヤモヤ』という感覚があったりする。

自己啓発やスピ情報を大量に仕入れがちなのもこの時期。
(それはそれでいいんだけどね!)

もしくは、ずっと内観ばかりしていて
自分の望む方に行動できない時も
この感覚に陥るね。

 

 

そうそう、
『内観』とか『自分と向き合う』って
ある意味、楽、なのね。

だって、自分の望む世界に歩まなくて済むから。

怖い思いしなくて済むから。

 

でもさ、うちら
内観するために生まれてきたわけじゃないじゃん?

私たちは
自分という魂を謳歌するために
ここの存在している。

 

 

かく言う私も
魂の夜明け、の時期が
結構長かった。

自分の望む世界に向かっていくのは
怖いし面倒くさいしビビるから
だから内観だけして
そのうち勝手にお金持ちになって天職降って来ないかなー
って思ってた。

 

時に
『内観は逃げ』😆

 

 

ずっと内観だけして
『そこそこの幸せでいいや』ってことにしたかった私は
そこそこ幸せにナースとして働いていた。

 

昔と違って
職場の人はいい人ばかりだし
恋愛も上手くいくようになったし
何も問題はない。

だから、このままナースとして
安定した収入を得て
世間の大多数と同じような人生でいいや、
と思っていた。

普通に働いてボーナスもらったら海外旅行行くみたいな人生ね。

10年前の話です。

 

 

 

だけど本当は
自分をそのままに世間にポンっ!と軽く放って
『自分』という存在に没頭して、楽しんで
それでたくさんの収入を得ている人たちが羨ましかった。

 

『私もそうなりたいな』
『でも私にはそんな才能もないし』
『看護師の仕事だって10回も転職してるダメ人間の私には、そんな魅力もないし』
と、ずーっと日陰で生きようとした。

 

だが、それを私の強引な魂は許さなかった。笑

 

ナースとして働いていた私が
ある日突然、注射器を持てなくなったんだ。

注射器を持つと
手が震えて何もできなくなった。

 

↑ちなみに私にはこんな強引なことが起こりましたが
これは
・私の魂の性質が元々、男気あって強引である。笑
・私が限界まで魂の夜明けを引き延ばした、
からであって

みんなにこんな変な出来事が起こるわけではない。笑

だから安心して。

 

 

でさぁ、
今でも忘れないんだけど
注射器を持てなくなった私は
『お腹が下ってます!』と嘘ついて
仕事を早退したのね。

たしか土曜日の昼間。

 

で、品川から横浜の家に帰宅して
そこから親友に
『どうしよう!注射器持てなくなった!
もう生活していけない!稼げない!死ぬ!』
とか電話した。笑

ママとか妹にも電話して
同じように喚いたかな。笑

すっごい騒いでた記憶がある。笑

 

その日の夜には当時の彼とご飯だったから
(当時の彼=今年離婚した前の亭主😆)
(前の亭主っていう言葉が最近気に入っている)

寿司屋で、前の亭主に
『私はもう注射器持てないから人生終わった』
みたくポロポロ泣いて話した。

 

注射器持てないナースなんて
包丁持てない料理人と一緒。
そう感じた。

 

 

彼は黙って話を聞いてくれて
『そんな落ち込むことの程ではないよ。
看護師の資格あるなら仕事はいくらでもあると思うよ』
と言ってくれて
私は落ち着いたんだよなぁ。

 

実は当時の私にとって
彼に『注射器を持てなくなったこと』を話すことも
一つのミッションであり
『できない私でも捨てられない』を体験したかったのだ。

今の私なら、そんなこと朝飯前に言えるけど
当時の私は、清水から飛び降りる気持ち
その寿司屋に挑んだわけよ。笑

あぁ懐かしい。

 

 

 

 

実際、『できない私』を晒しても
誰も私を嫌わなかったしバカにしなかった。

この注射器事件は
私の自信となったのである。

 

 

そこから注射器を持てない私がどうなったかと言うと
看護師専門のコールセンターで働くようになった。

子供がいる方は知ってるかもしれないけど
夜間とか病院がやってない時間に
子供が急病になった場合
♯8000に電話をすると
看護師が対処法を案内したり
近くのやってる病院を案内するサービスがある。

 

私はそこのコールセンターで働くことにした。

そこで働きながら
セラピストの勉強をしようと思ったのだ。

 

で、実際にそのコールセンターで働いてみたら
ここもまたすっごく人が優しかった。

なんか好いてもらって
みんなに褒められて幸せだった。笑

 

 

 

 

やっぱり、未知の世界に進むのが怖かった私は
セラピストになることをここでも延期して
ぬくぬくとその職場で仕事をこなしてやっていこう、とすら思った。

 

だって、起業なんて怖いもん!!

そう思っていた。

 

だけどあの時の私が怖かったのは
『自分の感覚を表現すること』だったんだ。

 

 

 

 

私ね、これは私個人の意識というか
女性の集合意識だと思う。

 

 

過去に女性が抑圧された時代が長かった。

女は自分を表現せずに、家で黙って家族を支える。

そんな時代が長かった。

 

 

もし、女が自分を表現しようもんなら
(女が自分の感覚を信じようもんなら)
魔女狩りに遭って殺された。

 

魔女狩り、と言うのは
単に『女性の才能(感覚)』を殺しただけ、だと思うよ。

 

 

女の中に『魔女』と言う特別な存在がいたのではなく
才能を表に出した女性が排除されたんだと思う。

だって女の中には
みんな魔女性(ワンネス感覚)あるからね。

 

 

で、話は戻るけど
この集合意識ってのが厄介なのよね。

個人の意識より
割と強めに効いているのが『集団意識』

 

そして日本人は“水”の気質が強いから
同調が得意…!!

 

 

だから欧米に比べると
女性の立場がまだまだ弱いのかな、と。

だって日本のアナウンサーだけですよ。
あんなにおじさんに『●●パン』とかいじられてるの。

海外の女性アナウンサーは
マジで強い。

『あなたはそう思うのね。私は違う意見を持っているわ』
と、平気で言うからね。

 

 

あ、話戻すつもりが
戻ってなかった。笑

 

 

とにかく、その
『女である私は自分を表現してはいけない』
と言う集合意識にしがみついていた私は

セラピストになるかどうか決めかね
ギリギリまで魂の夜明けを延期したんだけど

毎日毎日、そのコールセンターで定時を待つ日々にうんざりした。

 

 

日勤の定時は18時なんだけど
もう17:55くらいからデスクの片付けをして
ソワソワすんの。

で、定時と同時に席を立つ!

もし17:58とかに自分の電話が鳴ったら
気分は最悪!!

『ったく!電話して来んなよ😡』とか思ったわよ。

それくらい仕事に喜びがなかったし
好奇心も何も感じられなかったのね。その仕事で。

 

出勤して何本か電話受けて
時計を見てもまだ2時間か経ってなくて
『はぁーーー』ってため息ついて
そんな生活で窒息しそうだった。

 

そこでようやく私はセラピストとして活動することを決めたわけです。

 

 

 

 

女はもっと自分の感覚/感性に自信を持っていい。

好きなものは好き
やりたいことはやりたい
自分が『No!』と感じたことは『No!』

女は強い。

女は弱いけれど強い。

弱さすら強さに変えられる。

それが女!

 

 

もう、魂は目覚めたがっている。

待ちきれなくてウズウズしてる。

 

 

この世界で最も尊いものは“私”という存在

 

 

もう、魔女狩りの時代は終わった💜

それを示してくれる女性の先輩たちが、たくさん存在している。

 

 

魔女狩り時代だったら
確実に火炙りの刑になっている私も
こうしてピンピン生きている!笑

 

男もこちらの予想以上に、それを受け入れてくれている。

 

なんていい時代✨

もう環境は整った。

 

あとは、貴女が一歩踏み出すだけ🪄

 

踏み出しても踏み出さなくても
貴女はどちらでも大丈夫だ。

どちらにせよ、貴女は愛されているし幸せだ。

 

 

でも、本当はどうしたい?

貴女は、どうしたい?

 

 

↓ここで、待ってるね。

 

 

↓大好きな魔女漫画
私はショコラちゃん派!

 

 

 

Yuki

 

P.S 今日は太郎の誕生日なので
これから前の亭主と子供たちと
レストラン行ってくる!

関連記事

  1. 期待していた以上の現実が来る

  2. 【すでにある】現実は創造しなくてよかった!創造する必要なかった!

  3. 現実創造という言葉は苦しい…!あなたが存在する、という圧倒的事実。

  4. なぜ私の願いは叶わないのか??

  5. 【女はみんなプロですから!】女体と願望実現。

  6. 【女性は閲覧注意😣】最高な人生の送り方

  7. エゴちんもバレないように必死!!

  8. 白黒の世界で『私という幻想』を楽しむのだ!

guest

0 Comments
最新
Oldest Most Voted
Inline Feedbacks
すべてのコメントを見る

Archive

Calendar

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930